人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2018.04.24

開発者に直撃!『プラレール』と「シンカリオン」に宿るタカラトミーの職人魂

シンカリオンの玩具は『プラレール』シリーズを展開するタカラトミーが企画・販売する。同社だからこそできる世界観とは?

シンカリオン

◎ロボットであり『プラレール』こだわりの世界観とは?

 一目見て「今までの鉄道アニメのクオリティーとは違う!」と感じた『シンカリオン』。細部までこだわった世界観は趣味、仕事ともに鉄道にどっぷり浸かっている鉄道カメラマンの筆者が見ても思わず「スゴい!」を連発してしまうリアル感だ。ということで、今回は『シンカリオン』の関連玩具を企画、制作しているタカラトミーの担当者を直撃! アニメ同様、玩具にも感動を覚えるこだわりが盛りだくさんだった……。

『シンカリオン』の関連玩具の主役はやはり変形ロボットシリーズだ。ここでまずアツいのが、『シンカリオン』に変形前の車両の状態では、それぞれE5系、E6系、E7系の『プラレール』として、あのブルーのレール上を走行させて遊ぶことができること。プラレール企画部・梶田翔太さんが話す。

「子供たちにとって、鉄道といえば『プラレール』。今回『シンカリオン』シリーズを開発するに当たって、『プラレール』と同じ規格で各新幹線を開発することで、子供たちが受け入れやすくなるのではと思いました。その親和性を大事にするため様々な制約がある中でも『プラレール』としての機能をきちんと確保しています。設計面においてもロボット玩具という前に『プラレール』であるということをかなり意識して設計しました。これはアニメの世界でも同様。『シンカリオン』は新幹線として走行するという点で、玩具とアニメで世界観を統一しています」と語る。

◎制限された規格の中でデザインと操作性を両立

 では、『プラレール』としての〝機能〟というのはどのような点なのだろうか。

「まず、既存の規格できちんと走行するのが前提です。武器を格納する中間車はやや長くなっていますが、ロボット本体になる両先頭車は通常の『プラレール』とほぼ同じ長さになっています。そんな中で、3歳の子供でも変形できるようなわかりやすさと、落としたりしても壊れにくい構造にするのに苦心しました。さらにロボットですから〝顔〟のカッコよさは重要。可能な限り大きく、スタイリッシュにし、首も動くようにしました」(梶田さん)。

 今回、ロボット面の設計には同社ロボット玩具部門のノウハウも大いに生かされているそうだ。

「走行するところにこだわりました」

梶田 翔太さん
タカラトミー ベーシック事業部

プラレール企画部 企画開発課 主任
梶田 翔太さん
『シンカリオン』関連玩具の開発担当。開発に当たり、新幹線に関してかなり勉強したという。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2018年10月16日(火) 発売

DIME最新号の大特集は「秋の新製品ベストバイ」特別付録は1/7スケールのロボット掃除機「ルンバ」メジャー!?

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ