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2018.03.13

ベルギー遠征の切り札は伊東、南野、中島の歴代最強イケメントリオだ!

 6月19日の2018年ロシアワールドカップ初戦・コロンビア戦(サランスク)まで3カ月あまり。本番前最後のテストマッチとなるのが、今月23、27の両日にベルギー・リエージュで行われるマリ・ウクライナ2連戦だ。

 その日本代表メンバーが15日に発表されるが、守備の大黒柱・吉田麻也(サウサンプトン)や代表復帰を目指している香川真司(ドルトムント)らが目下、負傷離脱中。キャプテン・長谷部誠(フランクフルト)や守護神・川島永嗣(メス)ら当確組5~6人以外は誰が選ばれるのか予想がつかない状況だ。

 とりわけ、攻撃陣は混迷を極めている。特に激戦なのが両サイド。これまで右サイドは本田圭佑(パチューカ)、久保裕也(ヘント)、浅野拓磨(シュツットガルト)がしのぎを削ってきたが、本田は昨年9月の最終予選以降、代表から遠ざかっている。最近はクラブで継続的に出場してコンディションも上がっているが、ハリル監督は影響力が大きすぎる彼の再招集に神経を尖らせている様子。今回も微妙な情勢と言わざるを得ない。一方の久保も、クラブでトップ下を務めていて「サイドだと自分の特徴を出しづらい」と苦悩をにじませる。2018年に入ってからの得点もわずか1と足踏み状態なのは確かだ。浅野に至っては、今年一度も試合に出ていない。指揮官からは「サッカーは時に残酷なこともある」と落選を示唆する発言も飛び出している。

 彼らに代わって右サイド要員に推したいのが、Jリーグでブレイク中のスピードスター・伊東純也(柏)。今季初戦となった1月30日のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)プレーオフ・ムアントン(タイ)戦でのゴールに始まり、3月6日の同傑志(けっし・香港)戦での決勝弾など目に見える結果を残しているのだ。

伊東 純也<いとう じゅんや>は、神奈川県横須賀市出身、25歳。柏レイソル所属、176 cm / 68 kg。2017年リーグ戦は、34試合6ゴール4アシスト。

 横須賀市出身の25歳の快足イケメンは神奈川大学を出て2015年にヴァンフォーレ甲府入りするまでは全くの無印。本人も「プロになることが夢だった」とそこまでの野心は抱いていなかった。それが3年間で一気に代表まで上り詰め、昨年12月の東アジアカップで強烈なインパクトを残した。「今年は代表に定着したい。ロシアにも行きたい」と高い領域を見据えるようになった。抜け目なくゴールへ飛び出していくスピードと矢のようなドリブルは、世界のDFにとっても脅威になるはず。ここは思い切って抜擢すべきだ。

 ハリル体制では2015年10月に1度呼ばれただけだが、2014年ブラジルワールドカップ時には19歳で予備登録入りした南野拓実(ザルツブルク)も調子を上げている1人。すでにオーストリアで丸3年プレーし、過去2シーズンは連続2ケタ得点という実績も残している。今季は右ひざ負傷で序盤2か月離脱したが、その後はコンスタントにプレー。2月15日の欧州リーグ決勝トーナメント1回戦、レアル・ソシエダ戦での一撃で完全復活を印象づけた。「なんで俺を代表に呼ばへんのや」と話すなど、山崎賢人似のルックスからは想像もつかないような凄まじい闘争心を秘めているのも魅力だ。絶好調時の決定力は同じリオデジャネイロ五輪世代の久保、浅野を圧倒するだけに、十分ロシアで活躍できる逸材だろう。今回は伊東、南野の「イケメン右サイド」をぜひとも見てみたい。

南野 拓実<みなみの たくみ> 大阪府泉佐野市出身、23歳。オーストリア・ブンデスリーガ、FCレッドブル・ザルツブルク所属、 174 cm / 67 kg。リーグ戦は18試合4ゴール4アシスト。

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