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2018.04.25

ただ今、急増中の「カープ男子」って知ってる?

■同じカープとはいえ……

 2014年頃から流行し始めた「カープ女子」。主に関東圏に住む広島東洋カープの熱烈な女性ファンを指す言葉だが、カープはカープでも魚の方、つまり「鯉」の世界にはまりこんだ「カープ男子」がいる。

 その方は、広告会社でコピーライターをしている寺門常幸さん。もともと広島東洋カープのファンであったが、カープ女子がブームとなった頃に、鯉を知る情報誌『CoiCoi』を自費出版している。当初はVol.1を出版して終わるつもりだったそうだが、すっかり鯉の魅力にとりつかれてしまい、2018年4月、大幅にクオリティをアップさせた『CoiCoi Vol.2(新創刊号)』を刊行予定だという。

 鯉の世界のどんな点が面白いのだろうか? 寺門さんに伺った。

Q:カープ女子の流行を機に、最初の『CoiCoi』を発刊するに至った経緯を教えてください。

寺門さん:僕は広島東洋カープが好きで、神宮球場、東京ドーム、横浜スタジアムを中心に年に何度も観戦に行きます。ただ2014年の「カープ女子」の出現によって、これまで簡単に取れていたチケットが一気に入手しづらくなってしまったんです…。

 カープファンが増えるのは嬉しいことだったのですが、野球にそこまで興味がないのに「カープ女子」を名乗るファンがいるみたいで、なんとかして揶揄できないかと思い、「カープ=鯉」だろうということで、鯉女子の雑誌を作ろうと考えました。

 表紙はいかにもカープ女子、雑誌を開くと中身は全部、鯉の情報になっているという仕掛けで、にわかカープ女子にも読んでもらおうと思ったんです。

『CoiCoi Vol.1』の表紙。カープ女子の雑誌だ! と思わせて……。

中を開くと鯉を持った女の子が! 「そっちのカープかい!」という突っ込みが成立した時点でこの雑誌の面白さの9割は堪能したことに。

Q:なぜ雑誌という体裁にこだわったのですか。

寺門さん:「カープ女子と思わせて、実は鯉女子」という仕掛けは、twitterやインスタなどSNSに写真をアップすれば、それで済む話ではあると思うんです。

 ただ、やるからには無駄にエネルギーを使って、本気で遊んでみたいと思ったんです。あとは元々、雑誌が好きだったということも大きな理由ですね。女の子に鯉を持たせて撮影したり、鯉の料理が食べられるお店に行ったりと、ワクワクの連続でした。

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