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【Kazuquoママの銀座の夜話】若人に怒涛の愛情を注ぐ。

2018.03.29

 銀座ルームも6年目となりました。6年目に気づく変化の一つは、大学生のアルバイトが増えたことでしょうか?

 先日も突然電話がかかってきたのです。

「お電話ありがとうございます。銀座ルームです。」

「◯◯ですけど、アルバイトしたいんですけど。」

 なんてぶっきらぼうな物言いだこと。今まで10人近い大学生が卒業していきましたが、過去最高に感じ悪いわ〜。

「ところで、どうやってこのお店のことを知ったの?」

 本心では、こんな感じの悪い応対する子、うちでは無理だわと思いつつも、彼の話を聞いてみることにしたの。

「半年くらい前に、僕の友達が、知り合いの天ぷらやの大将と一緒にそちらに行きましたよね。そのときに一緒にいたんですけど。」

「あーっ、思い出した!お顔は整ってるけど、ちょっと背が低い子でしょ!これで背が高かかったら人生バラ色だったのに!って思ったの覚えてるもの!」

 なんて、思った事をついそのまま言ってしまうところがあたしの問題。きっとこんなこと言ってたら、背が低い読者のみなさまから、いつものごとくたくさんのお叱りコメントが怒涛のごとく押し寄せるわね・・・猛省。

「でっ、なんで今頃思い出したようにアルバイトしたいと思ったの?まっ、とりあえず改めて遊びにいらっしゃい。ただ、うちでバイトするということは、たぶん半年前も話したと思うけど、卒業まで辞められないっていう約束は守る覚悟なのよね?」

 これは、あたしが勝手に決めている約束なんだけど、みなさんのご想像通り、大学生にも容赦ないあたし。あまりの厳しさに、やめようとする学生も多いの。嫌なこと、辛いことがあって辞めるなんてことを学生時代から覚えちゃったら、社会に出ても「辞め癖」を断ちきれなくなると思うの。だから、辛くても、理不尽なことがあっても、しばし耐えてその向こう側を見ることをトライさせたいのね。 

 例えばこんな例を思い出すわ〜。ある学生から突然のLINE。トイレットペーパーかと思うくらいながーいLINEが送られてきてね・・

「学校の勉強が忙しくなり、新しい授業も始まって・・・・・アルバイトができなくなりました・・・」

 辞めるなんて大切なお知らせをLINEで一方的に送りつけてくるなて、「こいつ、やるわね!!」といらっとしながらすぐにお電話を差し上げたの。

「もしもし◯◯君、忙しいあたしに、こんなに稚拙な長〜い文章のラインを読めっていうの?要するに辞めたいって話でしょ。まずあなたは、活字のみで人を説得できるほど活字力があるのかしら?活字ってあなたが思うよりも想像以上に強いのよ。読み手のインテリジェンス、心理状況、いろんな背景によって受け取り方が変わるものなのよ。言いにくいことはラインでなんて、あなたが弱い証拠ね。いいたいことを一方的に投げつけてるだけじゃない?私の顔を見て話しなさいよ」

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