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2018.03.02

ラッカスがセキュアなIoTアクセスネットワークを可能にする「IoT Suite」を発表

ARRIS社の傘下であるラッカスネットワークスは、企業向けの複数層に分かれたIoTネットワークを単一のネットワークに統一可能な『Ruckus IoT Suite』を発表した。

『Ruckus IoT Suite』は、無線LANおよびIoTアクセスネットワーク間において共通のインフラを利用することで、投資回収期間を短縮し投資利益率(ROI)を向上させ、導入にかかるコストを減少させる。

市場調査企業のIDCによると、IoTのエッジインフラは、成長が期待される重要な分野であり、IoT採用範囲の拡大を理由に企業優先事項として注目を集めている。そんな2021年までに34億米ドル規模にまで成長が期待されるIoTエッジインフラ市場において、ネットワーク機器市場はアプリケーション・コンティニュイティと、確実でセキュアなコネクティビティをもち併せた高パフォーマンスへの需要に牽引される、年平均成長率(CAGR)30%を超える最も急成長している分野だ。

IDCのネットワークインフラ副社長であるRohit Mehra氏は次のように述べている。
「企業におけるセキュアなIoTネットワーク導入は、その度ごとの需要に応える一回限りのアプリケーションや使用事例ゆえの、断片化した市場状況が理由となり、未だ成長を見出すことができていません。エッジにおける既存のハードウェア、ソフトウェア、およびセキュリティ機能を活用させるマルチスタンダードのIoTアクセスネットワークは、企業がIoTを展開するにあたり必要不可欠となります。Ruckus IoT Suiteは、そういった点に取り組み、マルチモードのIoTネットワークを展開させるのに良い第一ステップです」

そしてラッカスネットワークスの社長であるダン・ラビノヴィッツ氏は続ける。
「企業は運営効率を改善し、収益を増加させ、顧客体験を向上させるために、IoTの活用に注目していますが、今日のサイロ化された IoTネットワークが障害となっています。ラッカスは、センサーやカメラ、ビッグデータおよび分析の世界をつなぐ重要な「接着剤」としてのサービスを提供することにより、市場のニーズに応えています。物理層の断片化に対応しているのみならず、パブリックおよびプライベートクラウドに対応した、様々なパートナーとの容易でセキュアな統一を可能にするオープンAPIを作りました」

■IoTアクセスネットワークおよびIoTエンドポイントを確立

今日のIoTソリューションの導入が遅れている最大の要因は、セキュリティに対する懸念だ。同製品は、デジタル証明書、通信のアイソレーション、物理的なセキュリティ、暗号化といった複数層にわたるアプローチを通して、セキュリティへの懸念に対応している。

■IoTソリューションエコシステムを実現

IoTを実行している企業・団体は、展開を積極的に進めるために回収期間を短縮し、投資利益率(ROI)を改善する必要がある。産業を牽引する運営技術とコンシューマ・テクノロジーをもったIoTソリューション間の方針を確立することで、ソリューションプロバイダー企業は、IoT投資をより速く回収することができる。ホテル、学校、スマートシティは、Ruckus IoTパートナーのRuckus IoTアクセスネットワークおよびソリューションを利用するすることで、エンドユーザー体験を改善することができるという恩恵を享受することが可能になる。

『Ruckus IoT Suite』は2018年第二四半期中に販売が開始される予定だ。

 

【関連情報】

https://www.ruckuswireless.com/

構成/編集部

 

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