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なぜ攻める?ロマサガ、スプラ、ストII、佐賀県ご当地コラボの裏側

2018.03.28

 2000年代に入ってからだろうか。全国各地の自治体が「地方創生」のもとに、さまざまな趣向を凝らした地域活性に取り組み続けている。そんな中で、SNSを中心に何かと話題を集めているのが「佐賀県」の事例だ。

 2014年には、スクウェア・エニックスの名作RPG「サガ」シリーズとのコラボレーションを果たし、県名をパロディにした「ロマンシング佐賀」の企画をスタートしゲームファンを中心として話題に。今年1月には、カプコンの人気格闘ゲーム「ストリートファイターII」とのコラボにより、登場キャラクターのサガットならぬ“佐賀ット”を前面に押し出す企画を実現し、ネット上では「佐賀県がまたやりやがった!」などの声が飛び交った。

 こうした一連の取り組みは、佐賀県が手がける情報発信による地方創生プロジェクト「サガプライズ!」の一環である。その中心スタッフとして活躍する佐賀県 政策部 広聴広報課/サガプライズ! プロデューサーを務める中島いずみさん、岩本麻衣子さんに「佐賀県はなぜ“攻める”のか?」をテーマにお話を伺った。

■プロジェクト開始から5年。全国展開する企業やブランドとの融合で地元へ還元

左から、中島いずみさんと岩本麻衣子さん(共に佐賀県 政策部 広聴広報課/サガプライズ! プロデューサー)

 2017年度で「前身のプロジェクトが始まってから5年目を迎え、コラボ企画は20本に達しました」と解説してくれたのは岩本さん。佐賀県庁の職員でありながら、現在は東京の南青山にある「佐賀県 サガプライズ! プロデュースオフィス」で勤務しているが、「都道府県庁の広報を担当する部署としては、東京に専用のオフィスがあるのは珍しいかもしれません」と話す。

 全国への情報発信を軸とする「サガプライズ!」だが、さまざまなコラボの先にあるのは地元へ還元すること。佐賀県の魅力ある地域資産を活かそうと、全国展開する企業やブランドとのコラボレーションを展開。そして、地域へと還元するというサイクルの中で「ゲームやアニメといったサブカルチャーと、自然に融合していきました」と語ってくれた。

 ではここで、佐賀県による「サガプライズ!」の事例をいくつか紹介していこう。

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