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2018.02.27

文化財の鑑賞スタイルを変える「MR」の力

日本マイクロソフトは博報堂と博報堂プロダクツによるVR・ARの最先端技術を有する専門ファクトリー「hakuhodo-VRAR」が、大本山建仁寺とMixed Reality(複合現実、以下MR)の技術を使って「体験する」ことをテーマにしたMRコンテンツが作成、「MRミュージアム in 京都」と題し、今までにない文化財の鑑賞体験を期間限定で一般公開された。

「MRミュージアム in 京都」では、体験者が国宝「風神雷神図屏風」の前で「Microsoft HoloLens」を着用することで、「風神雷神図屏風」の実物(複製)と3Dグラフィックが融合した MR の世界を約10分間体験できる。DIME編集部では、MRコンテンツをいち早く体験してきたのでその模様をレポートしたい。

今回、お披露目も兼ねた体験会では建仁寺にある「風神雷神図屏風」を目の前に「Microsoft HoloLens」を着用し、MRコンテンツがスタートした。

MRではVRと違い、目の前を完全にふさぐわけではないので、「風神雷神図屏風」を見ながらコンテンツを楽しむことができる。

「風神雷神図屏風」の制作意図などを体験者に解説する内容になっているが、まず驚くのが案内役として登場すつ建仁寺の僧侶浅野俊道氏のリアルさだ。マイクロソフトのMR専用3D撮影スタジオである「Microsoft Mixed Reality Capture Studios」を日本のプロジェクトとして初めて利用し、マイクロソフト米国本社の同スタジオを訪れて3D撮影された僧侶が、俵屋宗達の制作意図や作品に込められた願いを体験者に解説していく。筆者もかなり近づいて僧侶の方の顔を拝見したが、顔のシワやひげまで驚くほど精細に再現されていて、動きもとてもスムーズだった。


シアトルのMicrosoft Mixed Reality Capture Studiosで撮影している様子

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