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2018.02.23

風神雷神図屏風を3D鑑賞!Mixed Realityを活用した「MRミュージアム in 京都」開催

日本マイクロソフトは博報堂と博報堂プロダクツによるVR・ARの最先端技術を有する専門ファクトリー「hakuhodo-VRAR」が、大本山建仁寺と2017年7月より推進している、Mixed Reality(複合現実、以下MR)の技術を使って「体験する」ことをテーマにした共同研究を、技術的な側面から支援を行なっている。
そんな研究の最初の成果となるMRコンテンツが完成。「MRミュージアム in 京都」と題して、今までにない文化財の鑑賞体験を期間限定で一般公開された。

「MRミュージアム in 京都」では、体験者が国宝「風神雷神図屏風」の前で「Microsoft HoloLens」を着用することで、「風神雷神図屏風」の実物(複製)と3Dグラフィックが融合した MR の世界を約10分間体験できる。MRミュージアムの案内役は、「風神雷神図屏風」を熟知する建仁寺の僧侶。マイクロソフトのMR専用3D撮影スタジオである「Microsoft Mixed Reality Capture Studios」を日本のプロジェクトとして初めて利用し、マイクロソフト米国本社の同スタジオを訪れて3D撮影された僧侶が、俵屋宗達の制作意図や作品に込められた願いを体験者に解説していく。
体験者は、雷や雨、緑豊かな大地、壮大な宇宙空間など躍動感あふれる描写とストーリーに入り込むことができ、また、俵屋宗達に影響され描かれた、尾形光琳や酒井抱一ら琳派による別の「風神雷神図屏風」作品も3Dグラフィックで現れ、見比べられるなど、文化財の新たな鑑賞体験が実現する。

「MRミュージアム in 京都」の体験は、建仁寺と京都国立博物館にて以下の日程で一般公開される。

建仁寺での体験
日時:2018年 2月24日(土)まで開催 10:00 ~ 16:00
場所:建仁寺本坊(京都市東山区大和大路通四条下る小松町)

京都国立博物館での体験
日時:2018年2月28日(水)~ 3月2日(金)11:00 ~ 17:00(最終日のみ 11:00 ~ 13:00)
場所:京都国立博物館(京都市東山区茶屋町527)

「MRミュージアム in 京都」での鑑賞体験のイメージ


デモ映像とメイキングムービーはこちらからチェック

関連情報

https://hakuhodo-vrar.jp/kyoto2018/

構成/編集部

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