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今、選ぶなら「3通」が正解!これがクレジットカード選びの新基準

2018.04.16

◎3通カードは取扱高でも銀行系に匹敵する規模に成長

 2016年のクレジットカードショッピング取扱高は、53兆9265億円で前年比8・2%増(日本クレジット協会調べ)。銀行系、信販系、商業系(流通系)、その他(交通・通信系)の取扱高推移を10年ごとに比較したのが図2だ。20年前は銀行系の独り勝ちだったが、この10年で3通カードが大きく伸び、現在は流通系にその他を加えると銀行系を上回る勢いである。

 3通カードの中で特に伸びているのが楽天カード(図3)。2013年3月に始まったテレビCM「楽天カードマン登場」で加入者が急増し取扱高も増えた。2位のイオンフィナンシャルサービスはイオン銀行と合併して取扱高を増やした。3位のトヨタファイナンスはエネオスカードを傘下に入れたことで会員数が急増している。

 交通系の代表格ビューカードは〝Suicaファースト〟の流れに乗ってApple Payで優先採用され注目を集めている。通信系では、ドコモが2015年にDCMXに代わってdカード、dカードGOLDの発行を開始した。

〈図2〉クレジットカード業の会社系統別取扱高

〈図2〉
2016年の銀行系の取扱高は19兆8000億円で、相変わらずトップではあるが、商業系(流通系)16兆4000億円とその他(交通・通信系)4兆2000億円を足すと20兆6000億円となって、銀行系をしのぐまでになる。一方、信販系の多くがメガバンクの傘下に入ってしまったので、こちらは9兆2000億円と銀行系、商業系との差がさらに開いた。

〈図3〉「3通」クレジットカード(ショッピング)の取扱高推移

〈図3〉
クレジットカード業界の勢力図が大きく変わり始めた。銀行系カードが盤石で支配してきた業界だったが、2017年には通期で楽天カードのショッピング取扱高が、銀行系もおさえて単独カードとして初の日本一になった。

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