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2018.03.20

マツダが『ロードスター』のNAレストアサービスで提供するクルマの新しい価値

■連載/金子浩久のEクルマ、Aクルマ

 2月の17日、18日にパシフィコ横浜で開催されたクラシックカーのイベント「Nostalgic 2days」に出掛けた。クラシックカーや関連商品類を販売するショップが多数出展しているが、今年は、初めて自動車メーカーが参加していた。トヨタ、スバル、BMW、ボルボに加えて、マツダが広いスペースを確保していた。

 マツダが展示していたのは初代の『ロードスター』2台。その2台とは、昨年から始まった同社のレストア事業「NAロードスターレストアサービス」でレストアされた初代(“NA”とは初代のコードネームのこと)ロードスターのことだ。グリーンのボディにタンのインテリアの「Vスペシャル」と、赤いボディに黒いインテリアの「スペシャルパッケージ」。

 

 傍らで、来場者に2台について丁寧に説明しているのは、山本修弘さん。山本さんは、現行ロードスターの開発責任者を務め、現在は「ロードスターアンバサダー」に就いている。久しぶりに会うので近況報告の後、『NAロードスター』レストアサービスについて簡単に説明してもらった。このサービスは、製造した自動車メーカーであるマツダが、現在でも登録され、走行している『NAロードスター』の徹底したレストアを行なうというものだ。

 これまで、僕がこのコラムで「ヨーロッパのメーカーのように、日本の自動車メーカーもクラシックカー専任部署を設けるべき」と主張してきたことが現実になったのだ。山本氏は、熱く語る。

「初代の『ロードスター』は、43万台造って、日本で12万台売れました。20年以上経っても、そのうち、まだ2万2770台がナンバー付けて走っています。その中で、状態の良いものを後世に伝えていきたいので、このプロジェクトを始めました」

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