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2018.03.28

OPPO参入でどう変わる?日本のSIMフリー市場の今

今年1月、中国のスマホメーカーOPPO(オッポ)が日本への本格参入を発表した。OPPOはスマートフォンの世界シェアで、サムスン、アップル、ファーウェイに続く第4位。それだけにメディアの注目度も高いが、一体どのようなメーカーなのか。OPPOを含め、現在日本のSIMフリー市場に参入している主な海外メーカーやそのブランドについて、あらためてチェックしてみたい。

SIMフリーシェアNo.1!存在感を増すグローバルメーカー
HUAWEI(ファーウェイ)

スマートフォンの世界シェア第3位。日本のSIMフリー市場でもすっかりおなじみとなったファーウェイ。SIMフリースマホのシェアでもトップを誇る。もはやアルファベットのHUAWEIより、カタカナのファーウェイの方が見慣れるくらい、ブランドも浸透してきたが、実は同社の端末はその名前が知られるずっと前から、キャリア端末として日本で利用されてきた。たとえばモバイルWi-Fiルーターの礎を築いた『Pocket WiFi』もそのひとつ。また端末だけでなく、世界の通信インフラを支える通信機器メーカーとして、日本のモバイルネットワークの構築にも貢献。現在も大手キャリアと共同での5G関連の実証実験が進められている。

スマートフォンで特に注目を集めたのが、一昨年に発売された『HUAWEI P9』だ。ライカと共同開発したダブルレンズカメラを搭載し、これまでのスマホカメラとは一線を画す写真が撮れると、大いに話題を呼んだ。ライカとの共同開発によるダブルレンズカメラは、以降も『HUAWEI Mate9』『HUAWEI P10』『HUAWEI Mate10』と引き継がれつつ大きく進化を遂げており、最新の『HUAWEI Mate10』はついにAIチップセットを搭載。技術面でも抜きん出た存在となっている。

ハイエンドモデルだけでなく、手頃な普及価格帯のモデルでもそのデザイン性や機能性が高く評価されている。SIMフリー市場を中心とした販売展開ながら、現在日本国内のスマートフォンシェアでも、アップル、シャープ、ソニーに次ぐ第4位へと急成長。この春にはauからもスマートフォン『HUAWEI nova 2 HWV31』が発売されるなど、さらに上位のメーカーたちを脅かす存在になるのではと注目されている。

ゲーミングPCやディスプレイなど多彩な製品を展開
ASUS(エースース)

スマートフォンでは『ZenFone』シリーズを展開するASUS。もともとマザーボードなどのPCパーツや周辺機器を扱ってきたメーカーで、マザーボードでは世界トップクラスのシェアを誇るほか、コンシューマー向けノートPCでも世界第3位。また最近ではゲーミングPCやWi-Fiルーター、ディスプレイなどの分野でも、注目を集める存在になってきている。

なお『ZenFone』というブランド名は日本の禅からきていて、同様にASUS製のノートPCには『ZenBook』、タブレットには『ZenPad』との名前が付けられている。これらZenの名が付く製品の代表的なものには、天板や背面に細かいスピン加工がなされていて、これは石庭や枯山水の庭などに好んで用いられる波紋模様をイメージしデザインされたという。

スマートフォンの『ZenFone』シリーズは、日本のSIMフリー市場黎明期から、手頃な価格や使い勝手の良さで高い人気を得てきた。現在ではベーシックモデルとなる『ZenFone 4』だけでなく、ハイエンドの『ZenFone 4 Pro』、セルフィーに特化した『ZenFone 4 Selfie』、大容量バッテリー搭載の『ZenFone 4 Max』、さらにはコンパクトな『ZenFone Live』など、そのラインナップの幅を広げている。一時はSIMフリースマートフォンでトップのシェアを誇ったが、昨年ファーウェイに逆転されて2位に陥落。ここからどう巻き返すか注目される。

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