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2018.02.21

利用客の待ち時間を短縮!人工知能を活用したドコモの乗車需要予測サービス「AIタクシー」

NTTドコモ(以下、ドコモ)は、人工知能を活用したドコモのリアルタイム移動需要予測技術で未来のタクシー乗車需要を予測するサービス、「AIタクシー」を2月15日より法人企業向けに日本全国で提供を開始する。東京23区、武蔵野市、三鷹市では東京無線タクシーが1350台、名古屋市ではつばめタクシーグループが1150台のタクシー車両で、「AIタクシー」を活用した運行が順次開始される予定だ。

「AIタクシー」は、現在から30分後までの未来のタクシー乗車需要の予測結果などのデータをオンラインで配信するサービスだ。タクシー運行データや気象データ、周辺施設(POI)データなどの多様なデータに加え、ドコモの「モバイル空間統計」のリアルタイム版(以下、人口統計データ)を活用。日本各地の性別や年齢層など、属性ごとの人数分布の移動による変化をリアルタイムに把握しながら、各データを人工知能で分析することにより、乗車需要を10分ごとに予測していく。広域で人数分布の移動による変化をリアルタイムに把握できる人口統計データと、人工知能を活用したタクシー乗車需要予測のサービスは、世界初となる。

「AIタクシー」の提供価格は、営業区域数とタクシー車両台数により異なるが、初期導入費用は30万円から、月額利用料は車両1台あたり900円前後で提供される。また、導入を検討している事業者にも試せるように、初期導入費用0円の利用期間限定のお試しプランも提供される。

期待される効果としては、

(1)AIが先読みした需要予測に基づいてタクシーが先行して向かうため、利用客の待ち時間の短縮が期待される。
(2)人数分布の移動による変化をリアルタイムに把握することにより、突発的な事由により、日常よりも人が多く滞留することで発生するタクシー需要や、通常では気づきにくい潜在的なタクシー需要の発見が期待できる。
(3)各ドライバーの運行の効率化により、タクシー事業者の収益向上に貢献する。また、これまでリアルタイムには把握しづらかった需要を伝えることで、新人ドライバーの不安を払拭。離職率の低下や、新たなドライバー確保が期待され、ドライバー不足解消、ひいては業務効率、生産性向上の一助になることも期待される。

 

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