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2018.04.03

赤・白ワインのぶどうを組み合わせて生まれた世界初のブレンドワイン、気になるお味は?

 ボルドー産のワインのように、複数品種のワイン用ぶどうをブレンドするのは、わりと普通に行われている。

 とはいえ、赤ワイン用ぶどうの代表品種の「カベルネ・ソーヴィニヨン」と、白ワイン用ぶどうの代表品種の「ゲヴェルツトラミネール」をブレンドしたワインなんて、見たことも聞いたこともないだろう。

 ワイン史上、この異色の組み合わせで初めて商品化されたのが、今回紹介する『IshikawaBlend EXOTIC CabernetSauvignon × Gewurztraminer』。本邦初にして世界初のブレンドワインである。

 一体どんな味わいなのだろうか?筆者が試飲してみた。


これが世界初の組み合わせで生まれたワイン

 色は見てのとおり赤ワインそのものだが、香りは今まで筆者が飲んできたワインとは違う複雑な第一印象。それが、しばらくすると夏の涼風のような心地よさに変わる。味は…香りと同様に繊細でシャープ、ややあってスパイシーな余韻が続いて芳醇。人によって感想は微妙に異なるだろうが、皆で料理を囲みながら楽しく飲む、シャレたワインとして人気を集めそうな一品だ。

 このワインをプロデュースしたのは、福島県の酒屋である「酒のいしかわ」の店主石川さん。ワインビジネスに携わって25年のワイン通で、フランス芸術文化勲章「シュヴァリエ(騎士号)」の受勲者でもある。

 石川さんは、日常業務のかたわら「なにか新しいワインを作れないか?」と考える日々を送っていた。そこへ天啓のように閃いたのが、「赤ワイン用ぶどうのカベルネ・ソーヴィニヨンと、白ワイン用ぶどうのゲヴェルツトラミネールをブレンドすれば、今までにない美味しいワインが作れるのでは」というアイデア。

 さっそく、日本で流通しているワインを使い、ブレンド比率を様々に変えながら試行錯誤し、確かな感触を得たところで、チリ在住の酒造家である和田ロベルト恒多さんへ打診。和田さんは「面白そうですね」と即答し、意気投合。こうして、日本とチリを股にかけた世界初のワイン商品化へ向けて舵が切られた。


様々なブレンドを試す開発チームの面々

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