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「日本のサッカーを次のレベルへ」DAZNバイスプレジデントが語る参入1年目の手応えと課題

2018.03.14

——Jリーグ側もアジアにコンテンツを売っていきたいという考えをだいぶ前から持っていたと思います。DAZNは将来、アジア各国にJリーグを配信する計画を持っていますか?

大崎 タイ、インドネシア、シンガポール、マレーシアなどに展開することになればJリーグを積極的にプロモートしていきたいと思っています。東南アジア各国ではヨーロッパのサッカーが非常に人気ですが、やはり時差があります。その点、東南アジアと日本はタイムゾーンが一緒ですから、可能性はあると感じます。また、データを持っていないので明確には言えませんが、クラブさんに聞くと、アジアからスタジアムにいらっしゃる方も多いそうです。台湾やタイ、シンガポールなどから観光に訪れて、サッカーも観戦していくという方が毎年増えていると。

——クラブやリーグからDAZNに、グローバル的なプロモーションの知恵を聞かれたりしませんか?

大崎 例えばヨーロッパではこういうファンイベントをやっている、などは情報交換させていただいております。もともとパフォームという会社はロンドンの、スポーツに特化した会社であって、元はクラブのマーケティング担当だったという社員も多いんですよ。ですからその知見を生かして、Jリーグにも応用できるかなと考えています。

——日本のサッカー界、スポーツ界から世界に伝えられる価値は、何があると思いますか?

大崎 日本のサッカーは次のレベルに近づいていると思います。選手がヨーロッパに移籍することは、かつては特別なことでしたが、いまではたくさん在籍していて、それがひとつのスタンダードになっています。それが多分、いまの日本のサッカーを盛り上げているのかなと。選手のスキルは確実に上がっていますよね。そういう意味で、日本のサッカーはグローバル・スタンダードにあると思います。また、個人的な主観ですが、スポーツマンシップや、「礼に始まって礼に終わる」といった日本人のイメージも、世界に認識されていると思いますよ。それが日本特有のスポーツ文化としてどう世界に伝わっていくかは興味がありますね。

取材・文/江橋よしのり

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