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2018.03.14

「日本のサッカーを次のレベルへ」DAZNバイスプレジデントが語る参入1年目の手応えと課題

スポーツのライブストリーミング中継を行う「DAZN(ダ・ゾーン)」は、2017年からの10年間で契約料2100億円という桁違いの金額を用意し、Jリーグの独占配信契約を勝ち取り話題になった。2018年のJリーグ開幕が間近となったいま、DAZNのマーケティング・パートナーシップ バイスプレジデント大崎貴之氏が@DIMEの独占インタビューに答えた。

——DAZNがJリーグ中継に参入して2年目を迎えました。まず昨季、1シーズンを通した手応えをどう感じていますか?

大崎 非常にポジティブに受け止めています。リバッファリング(映像が途中で止まる問題)に対してもロンドンでも大きな投資をしておりまして、改善していると思います。そもそも我々の最も大きなミッションは、DAZNの視聴者を増やすことではなくて、Jリーグとクラブを次のレベルに持っていくことです。そういった部分の柱を、1年目で立てることができました。1年目でトライ&エラーできたことを生かして、2年目はもっともっと充実させたいと思っています。

——DAZNが試合や特別番組を配信することになって、Jリーグの各クラブ側にはどのようなメリットがあったとお考えでしょうか? クラブからのフィードバックは届いていますか?

大崎 クラブはファンのことをすごく理解されていて、私たちの方が学ぶことが多かったと思います。Jリーグはクラブとファンの接点が非常に強い。クラブが大切にするファンの方たちに向けて我々にできることは、クラブと一緒にイベントをやるとか、パブリックビューイングとか。今季はもっともっとサプライズ含めて喜びとエンターテインメントを打ち出していきたいと思っています。

——DAZNは日本のほか、ドイツ、スイス、オーストリア、カナダでサービスを展開していますが、日本におけるユーザーの評価が他国と違ってユニークなところはありますか?

大崎 いいものは「ユニバーサル・トゥルース」として世界中で受け入れられるものです。サッカーは圧倒的に人口が多く、ダントツに人気スポーツですので、他の国と比べてのサプライズではなく「やはりサッカーは世界規模だ」ということを、Jリーグとのパートナーシップを通じて確信しました。

——Jリーグとの契約料は10年で2100億円。かなり思い切った投資だと思いますが。

大崎 採算に見合うかどうかを、短期的には考えていません。我々はJリーグさんと10年しっかり手を組んでやっていきたいと思っています。これから日本は2020年のオリンピックを迎え、スポーツが盛り上がって行くという流れの中で、サッカー界も裾野を広げていきたいという思いを持っていますから、我々も出来る限り尽力していきたい。そして日本国内だけじゃなくて、アジアでどのようにJリーグの価値を広めて行くかということもJリーグさんと話し合って進めていきたいと思っています。

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