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2018.02.20

リーボックが8の字構造の織りに着目したアッパーテクノロジー 「FLEXWEAVE」を開発

グローバルフィットネス ライフスタイルブランドのリーボックは、8の字構造の“織り”に着目した、新たなアッパーテクノロジー「Flexweave(フレックスウィーブ)」を開発。この最新のアッパーテクノロジーを採用したシューズは、3月1日に全世界一斉に発売となる。また、これを皮切りに、リーボックのさまざまなシューズにおいて採用される予定だ。

リーボックは、これまで「Instapump Fury」に代表される“The Pump テクノロジー”や、「DMX RUN 10」に搭載された“DMX Moving Air Technology”、宇宙用ブーツにも採用されるクッショニング素材“Floatride Foam”など、数多くのユニーク、かつ独自のテクノロジーを世に送り出してきた実績を持つ。そんな同社が新たなテクノロジーとして発表するのが「Flexweave」だ。

一般的なシューズは、40ほどのパーツで構成されていると言われている。特に、アッパー部分には、通気性や柔軟性、強度やサポート性など、さまざまな機能を持たせるために、いくつもの布地やパーツを組み合わせているため、シューズ作りは軽量性との戦いという側面も持つ。
近年のリーボックは、この従来のシューズ作りを根本から見直し、“Less is More”=“シンプルな構造でありながら、機能性を確保する”という考え方のもと、シューズの開発に力を入れてきた。具体的には、これまでの複数のパーツを組み合わせてアッパーを作っていた構造から、シームレス構造や一枚布構造でのアプローチに注力しているという。

しかし、“Less is More”という考え方には、必ずしもアスリートが求めるパフォーマンスやさまざまなニーズに的確に対応できない、という課題もあった。例えば、一枚布構造のニット素材は、柔軟性、ストレッチ性、通気性がある一方、縦、横の激しい動きが求められる運動ではサポート性に欠けるため、他の部材でアッパーを補強する必要がある。パーツが増えることは、軽量性の観点で課題が増えることを意味する。

そこでリーボックは、この“Less is More”のコンセプトのもと、一枚布構造でありながら、アスリートの求める用途に応じたサポート性の実現とアッパーの柔軟性、通気性、軽量性を両立させた「Flexweave」の開発に至ったという。

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