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2018.02.13

部屋干しが結露やカビの大きな発生要因だって知ってた?

清掃機器の最大手メーカー、ドイツ・ケルヒャー社の日本法人、ケルヒャージャパンは、この季節悩まされる「結露」に関するアンケート調査を全国の30~40代の女性500名を対象に実施した。東北大学・吉野博名誉教授の「住宅における結露・カビの発生要因に関する調査研究」によると、多くの住宅でいずれかの部位に結露が生じており、特に、部屋干しを行うことの多い居間や、換気量の不足しやすい寝室は高湿度な環境になりやすく、結露やカビ発生のリスクが高まるそうだ。

今回のアンケート結果からも、結露発生の大きな要因といえる「洗濯物の部屋干し」を行なっている人が多い結果となり、結露が発生しやすい環境である家庭が多いことが判明。また、実際に結露やカビが発生し、嫌だと感じる人が多いものの、普段行なう対策法に不満を持つ人や、そもそも対策をしていない人が多くいることがわかった。

■自宅で結露が発生する方が77%!

自宅で結露が発生しますか?という問いに対し、77%もの人が「する」「時々する」と回答した。また、結露が発生するのが嫌だと感じますか?という問いに対し「はい」と答えた人が92%と、多くの人が結露の発生に悩まされていることがわかった。

 

■結露が嫌な理由1位は「カビの原因になる」

結露が嫌だと感じる理由として「カビの原因になる」が2位以下の理由を大きく突き放して1位となった。梅雨から夏場の暑くて湿気のある時期にカビが多く繁殖するイメージがあるが、結露の発生する寒い冬もカビに注意が必要な季節と言えそうだ。

■結露によるカビが発生したことのある家庭が69%も!

実際に結露によってカビが発生した家庭が69%と多数を占めた。「レースのカーテンにカビが繁殖して捨てたことがたびたびある。」(40代・女性)「白い壁に、黒いカビが発生しまくって悲しくなる。」(30代・女性)等、度重なるカビの発生に悩む声もみられた。

■窓付近のカビに悩まされる人が多数!

実際にカビが発生した場所では、「窓・窓際」が1位、「カーテン」が2位と、窓やその付近にカビが発生する家庭が多いことがわかった。「気づくと窓際に置いていたベッドのマットレスの窓側がカビてしまいました。」(40代・女性)「サッシの部分にカビが発生し、プラスカーテンにもカビが生え、カビ取りが大変でまたカーテンを交換した」(30代・女性)という体験談もあり、結露の主な発生場所でもある窓付近ではカビの悩みも多いようだ。

■洗濯物の部屋干しによってさらに結露が発生しやすい環境に!

東北大学・吉野博名誉教授の論文によると、「洗濯物は居間において顕著に結露やカビの発生リスクとなっている。常時換気を行なったとしても、洗濯物からの湿気の発生量に対して換気量が不足していると推察される。」とされている。同社の調査では、部屋干しを「する」「時々する」と答えた人は87%に上り、多くの家庭で結露が起こりやすい状態になっていることが予想される。

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