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2018.02.12

自分に最適な薬を選ぶには?薬剤師を上手に活用する方法

あなたは普段、ドラッグストアや薬局で薬を買おうと思ったとき、店内を回っても目当ての薬が見つからなくて、戸惑ったことはないだろうか? 今、市販されている医薬品には、3種類に分かれており、中には、薬剤師の説明を受けなければ買うことができない薬もある。けれど、薬剤師に相談するのは億劫、相談しにくいなど、様々な想いがあるはず。そこで、説明を要する薬の種類や、買い方、薬剤師へ相談するメリットを見ていきたい。

自分に最適な薬を選ぶには?薬剤師をうまく活用する方法

■薬剤師の説明がないと買えない薬がある!

ドラッグストアや薬店に行くと、薬がずらりと並んでいるが、それらは大きく分けて3種類に分けられる。それは、副作用の危険性の大きい順に、第1類医薬品、第2類/指定第2類医薬品、第3類医薬品と続く。

第1類医薬品は、主に胃腸薬、解熱鎮痛薬、育毛薬、禁煙補助薬などの約100品目で、薬剤師による書面での情報提供が必要な薬だ。第2類/指定第2類医薬品は、解熱鎮痛薬やかぜ薬、漢方薬などの薬8290品目ある、3種類のうちもっとも多くの種類がある薬で、薬剤師または登録販売者の努力義務による情報提供によって購入できるもの。

第3類医薬品は、整腸薬やビタミン剤などの薬で、約2950品目ある。情報提供は不要で、そのままレジに持って行けば購入できる薬だ。

■なぜ薬剤師の説明が必要なのか?

第1類医薬品は、その副作用の高さから、必ず薬剤師の説明を聞かなければならない。よって、直接消費者が手に取れない、カウンターの後ろの棚や鍵付きのショーケースなどに置いてあることがほとんどだ。市販薬といっても、中には重大な副作用をもたらすものも。その報告件数は、厚生労働省の報告によれば、毎年250件ほど発生しているという。中には死亡例もあることは見逃せない。

また、中には「要指導医薬品」というものがあり、薬剤師による文書での情報提供が義務化されているのはもちろん、原則的に、一人一包装かつ、使用する本人のみに販売を制限されている。また、ネット販売も不可というものがある。例えば、頭痛薬やかぜ薬、足のむくみ改善薬など、その種類は多岐に渡るが、一つ一つ指定されている。

■薬剤師の説明を聞く意味って?

しかし、実際、薬剤師の説明を聞くとき、少し億劫だったり、相談しにくいことを感じていたりする人も多いのではないか? しかし、2011年5月に実施されたエスエス製薬による調査では、薬局に訪れた人の中で、薬剤師に相談して満足した人の割合は、「非常に満足した」が7%で、「満足した」が63.2%と7割を超える結果になっている。その理由として、薬剤師による適切な対応や、説明の分かりやすさや信頼できる内容が挙げられている。いざ薬剤師に相談してみると、満足できる回答が得られるようだ。

薬剤師に相談するメリットは、その薬の専門知識を駆使して、まず自分に最適な薬を選んでくれること。また、薬の中には、飲み合わせによって体調が悪くなるようなリスクがあるものもあるため、そのリスクを回避するためにも、薬剤師へと相談することは非常に重要といえる。

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