小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

八丁堀で見つけた今季最高レベルの激安立ち呑み『R』

2018.04.03

『ナイスからベリーナイスへ鰻登りのその評価』

 見ればスパゲティサラダなんだけど、よく見るヤツよりも色が黄色っぽい。

「カレー味、カレー味!」

 カウンター上部に貼られたメニューを見ると、それは『カレースパサラ/200円』らしい。

 200円!! 立ち呑みでもなかなか安めの価格設定、なおかつ立ち呑み屋でこの手の200円メニューというと、だいたいが小鉢に盛られてるのが常識なんだけど、ここは鉢は鉢でも小鉢というには申し訳ないくらいの大きめの小鉢というか中鉢!!

 あの余人を寄せつけぬムードの外観とは打って変わったこの費用対効果に、もうこの時点で、

「ナイス立ち呑み!!」

 と感嘆し、さらにその差し出されたカレースパサラを一口というか、そのスパゲティーを一本チュルチュルと手繰って喰えば、これがウマイ! カレーの風味が予想を遥かに超える鮮烈さで口から鼻の方に抜ける! もうこりゃ“ナイス立ち呑み!!”どころか、

「ベリーナイス立ち呑み!!」

 と、まだ酒を一杯も飲まず、ただスパゲティー一本啜っただけで確信! とにかくまず飲もうと、あわてて白ホッピーセット(450円)を頼み、ツマミメニューの選択へと脳味噌を移行させる。

 メニューを改めてジックリ見れば、料理の種類こそ多くないが、『大根田舎漬け/150円』から始まり『カキ山椒佃煮/250円』『小ふぐ唐揚げ/2コ280円』『いわしツミレと大根おでん/300円』などなど、どう見ても一手間掛かっているようなのに、

「安い、安いわ、安いわよ!」

 という一昔どころか三昔前の新栄電気チェーンのCMを思い出さざるをえない価格で並ぶ。

 しかし、オレはどうしても頼みたい品があった。それもこの店で一番高い……といっても380円なんだけど、ソイツをオーダーしてみたかった。というのも、この店の誘いを受けた時のラインには、もうひとつ追加のメッセージがあったのだ。

「ここの升盛、最強です」

 これである。

小学館ID登録&@DIMEログインでルンバi3+&Amazonギフト券が当たる

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2021年9月16日(木) 発売

DIME最新号の特別付録は「モバイルPCスタンドMAX」! 特集は「通勤自転車ベストバイ」、「Chromebook vs Surface」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。