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2018.04.03

八丁堀で見つけた今季最高レベルの激安立ち呑み『R』

■連載/カーツさとうの週刊★秘境酒場開拓団


(写真はイメージです。本文とは関係ありません)

最強の高レベル低価格立ち呑み、ついに見つかる。八丁堀『R』の評価

オヤジス度    ★★
エルドラ度    ★★★
オヤジナリティー ★★★

「ぜひ近々ご一緒いただきたいお店が」

 前にもこの記事で新橋駅前ビル二号館の店を教えてくれたサウナ師匠の一人“濡れ頭巾ちゃん”から、こんなラインが届いた。

“濡れ頭巾ちゃん”だと長ったらしいんで、結婚式の女友達のスピーチにありがちな「いつもの呼び方」で“頭巾さん”と書くけど、頭巾さんといえば、サウナ好きの間で今やスタンダードになった単語『ととのった』を最初に提唱した御方である。

 そんな御方のお誘いなんで早速向かったのが、東京は中央区の八丁堀駅のそばにある『R(仮名)』!

 で、店の近くまでくると、これまたサウナ師匠の一人“トントン先生”と出会う。頭巾さんが“ととのった”の提唱者ならば、トントン先生は、今やサウナマニアの聖地と呼ばれる静岡のサウナ施設『S』を初めて全国的に知らしめた御方。そのトントン先生も頭巾さんに呼ばれて『R』にやってきたという。

 店の前に着くと、その店は立ち呑み屋。まぁそれはラインで教えてもらってたんだけど、普通立ち呑み屋って外から店内がガラス越しに丸見えで、いかにも“入りやすそう感”を出してるところが多いんだけど、この店は珍しく外から店内がまったく見えない。

 一間半ほどの店構えは真っ黒。さらに入口は二重のすりガラスの戸。立ち呑みには珍しいほどの余人を寄せつけぬムードを醸しだしている。

 これはひょっとして「お高いんじゃあ…」という予測もなりたつが、店頭の立て看板に書かれた店名には、よくある表記の“立ち飲み”ではなく“立ち呑み”と、オレ好みの漢字使い! 不安と期待が入り交じりながら、二重の戸を開け中に入れば、頭巾さんはすでに一杯やっていた。

 店内は鰻の寝床型の、10人は並んで呑める立ち呑みカウンターが奥まで続くレイアウト。カウンター内の厨房には主人が一人。

「ちょっとコレがおいしいんですよ!」

 着ていた外套を脱ぐ間もなく、頭巾さんがつまんでいた鉢を差し出してきた。

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