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これってどういう意味?知っていると役に立つビジネス用語5選

2018.02.07

■知っておきたいビジネス用語5選

スキルアップのためにも、日頃の業務に活用するためにも、ぜひビジネス用語は一通り押さえておきたいものである。

そこでビジネス用語として知っておいたほうがいいビジネス用語の活用シーンなどを、株式会社森経営コンサルティングの代表 森泰一郎氏に5つ選定の上、解説してもらった。

1.「3C分析」

「3C分析は企業で製品やサービスのコンセプトづくりをする上で必須のフレームワークです。例えば新しいハンバーガーを企画する際に考慮しなければならないのは、自社の得意領域・分野だけではありません。そもそも“顧客(Customer)”はどのようなニーズを持っているのか、“競合(Competitor)”はその顧客にどのようなサービスを提供しているのか、その中で“自社(Company)”はどのような強みと独自性を活かしてサービスを展開するのか。という順番でコンセプトを決定する必要があります。次の『4P分析』と共に、企画をする際にはまず最初に使いたいフレームワークです」

2.「4P」

「4Pは3C分析で商品やサービスのコンセプトを決定した後に、具体的な商品やサービスのアイデアを形作るために検討するべき項目を網羅したフレームワークです。すべての商品・サービスはどのような“商品(Product)”を作るかを決定した後で、“価格(Price)”、“販売チャネル(Place)”、“プロモーション(Promotion)”を決定し、何をいくらで、どのような方法で認知してもらい、買ってもらうかを考える必要があります。その際に、企画の抜け漏れを防ぐためには、3C分析と共にセットで活用すると効果を発揮します」

3.「製品ライフサイクル」

「製品ライフサイクルは、製品・サービスが生まれてから、死ぬまでのライフサイクルを描いたもので、全ての製品・サービスには『導入期・成長期・成熟期・衰退期』の4つのフェーズがあることを説明しています。
例えば、ある商品の営業部の部長だったとしましょう。コアな商品で売上の80%を持っているとすると、その製品がどのライフサイクルにいるかで営業部が取るべき戦略は変わってきます。もし衰退期に入った商品を売り続けていれば、いつか売上がなくなってしまうでしょう。新しい商品の販売に力を入れたほうが中長期的に売上が上がります。逆に導入期や成長期であれば、まだ市場が伸びているので、積極的な営業で製品を販売していくというのが戦略になります。ちなみに、製品ライフサイクルの導入期と成長期の間にでてくるのが『キャズム』という落とし穴です」

4.「緊急度・重要度マトリクス」

「『7つの習慣』で著名なスティーブン・R・コヴィー博士が提唱したタスク整理の概念です。我々は日々、緊急度の高い・低い仕事と重要度の高い・低い仕事のどれかに当てはまる仕事をしています。緊急度が高くて重要度の高い仕事をするのはもちろんですが、ポジションを上げたり、新しいチャレンジをしたりするためには、緊急度は低くても、重要度の高い仕事をすることが必要不可欠です。新しい商品企画を考える、ビジネス知識を身につける、外部のネットワークを作るなど、市場価値を高めていくためには、緊急度が低く重要度の高い仕事を意識的に取り組む必要があります」

5.「コア・コンピタンス」

「会社でも自分でも『こうなりたい』『こうしていきたい』と思うときに考えるのは、コア・コンピタンス、つまり中核となる“強み=得意分野”です。例えば新しい仕事に就いてみたいと考えたとき、『自分の強みが活かせるのか?』というのは『自分がその仕事を好きか?』ということと同じくらい重要です。会社や組織でも“強みが活かせることに集中する”という戦略があります。例えばコア・コンピタンスが料理・洗濯をすることで、掃除が苦手だとしたら、それをハウスキーピングサービスで代替するという意思決定ができます。Apple社は企画を得意としますが、製造はすべて外部の企業に任せています」

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