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2018.03.16

ブレークの予感!?動かず感情も持たない「マネキンアイドル」

 拡大し続けるアイドル・マーケットに新カテゴリーが生まれた。きっかけは、兵庫県の史跡・生野銀山に展示されているマネキンが、「GINZAN BOYZ」としてデビューしたこと。2017年7月にデビュー曲をリリースし、その後もイベントなどで精力的に活動。動かないマネキンをアイドルにしたユニークな取り組みが話題となっている。この動きに触発されるように「FEMM(フェム)」という女性デュオも話題となっている。こちらはリアルな人間だが、マネキンを意識したメイクとパフォーマンスで海外のファンも多い。

 表現の手段としてマネキンが人気を博したのは、バラエティー番組『オー!マイキー』の影響も大きい。制作総指揮・監督の石橋義正氏にマネキンの魅力を聞いた。

「表情が変わらないマネキンがしゃべることで、普通のセリフでも何とも言えない違和感が生まれ、それが視聴者の印象に残る。最近、再注目されているのは、日本人のコスプレ好きが影響しているのかもしれません。マネキンなどの人形にはファッションと違った〝着せ替えの楽しみ〟というものがあるのではないでしょうか」

 2次元と3次元の間となる、2.5次元アイドルの誕生だ。

〈DIMEの読み〉
マネキンを連想させるユニットといえば「ザ・ピーナッツ」や「Wink」といった成功例がある。地下アイドルあたりがマネキン化すれば、一気にブレークするかもしれない。

(C)OH!MikeyProject2017
『オー!マイキー』
米国人家族のフーコン家の日常を描いた『オー!マイキー』。映像の奇妙な明るさと脳天気なセリフがシュールさを醸し出した。

「GINZAN BOYZ」
「GINZAN BOYZ」のメンバーは、兵庫県朝来市の観光名所・生野銀山に展示されている坑夫のマネキン人形。PVには市長も出演。

「FEMM」
「FEMM」はRiRi(上)とLuLa(下)のマネキンラップデュオ。米『vice』や英『DAZED』などのメディアで紹介されている。

文/編集部

※記事内のデータ等については取材時のものです。

 

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