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キャスター・加藤綾子さんも絶賛する羽生結弦の人間力(2018.02.17)

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「見ている方たちの心を深く引き込んでいく力が強いと感じます」——様々なトップアスリートを間近で取材し続けるフリーアナウンサーの加藤綾子さんが、羽生選手の「応援される力」を語る。

【 Report 】自分の気持ちと向き合える強さと周りの人を喜ばせたいという願い

加藤綾子さん

フリーアナウンサー
加藤綾子さん
1985年生まれ。『スポーツLIFE HERO’S』(フジテレビ)日曜MC。同局の平昌五輪・パラリンピック中継キャスター。「皆さんと一緒に選手たちを応援したいと思います」

◎周りの人たちの目や心も原動力に変えてい

 フィギュアスケートは「自分をどう見せるか」が大きく問われる競技だと思います。リンクの上にいる時の羽生選手は、ご自身の作り上げた世界にまず自分が深く入り込む力と、それから見ている方たちの心も深く引き込んでいく力が強いと感じます。きっとご自身が様々なトップアスリート同様、その競技が好きということが第一にあって、さらに人を喜ばせることが好きという性格だからだと思うんです。人に見られること、人から聞かれることが彼のモチベーションになる。期待とともにプレッシャーも大きいと思いますが、それすら成長の原動力にしているように感じます。

◎取材時の心遣いにも人を惹きつける力が

 取材を受ける時の羽生選手は一生懸命答えようと真剣に向き合ってくれます。急に聞かれて答えに詰まりそうな質問でも、パッと言葉が返ってくる。普段から自分の気持ちと向き合えているからだと思いますし、自分の気持ちを隠さずに、ためらわずに人前で表現できる強さを持っているからではないでしょうか。

 特に印象的だった言葉は、2015年に日本選手権4連覇を果たした直後の「悔しいですよ。メラメラです。煮えたぎってます」というもの。優勝という結果に満足せず、納得いかなかった演技内容を振り返りながら、心はもう次に向かっていたんですね。自分に対する悔しさや情けなさも、全部カメラの前で言葉にできるという強さを感じました。また、空港で急遽会見を行なった際、羽生選手が記者の方々のICレコーダーを丁寧に受け取ってテーブルに並べる姿をテレビで見ました。このような心配りも羽生選手らしいな、と感じました。

 競技中のすごさはもちろんのこと、私は取材を通して羽生選手の持つ言葉や、報道陣への細やかな心遣いなども、人を惹きつける魅力だと感じます。

羽生07

文/編集部

※DIME1月16日発売号の掲載記事より抜粋。記事内のデータ等については取材時のものです。

 

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