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2018.02.03

医師の8割が「患者さんの症状はネットで検索するよりまず医師に聞いてほしい」

インターネット上の医療・健康情報の信頼性への疑問が呈される中、2017年12月6日にGoogle日本法人は、「医療・健康」に関する検索結果を改善するためWebサイトの評価方法をアップデートしたと発表した。これにより、医療従事者や専門家、医療機関等から提供されるような、より信頼性が高く有益な情報が上位に表示されやすくなったという。


そこでメドピアの連結子会社で、医師によるオンライン医療相談サービス「first call」を運営しているMediplatは、このたびインターネット上の医療・健康情報に関して、医師を対象にアンケート調査を実施。その回答を集計して発表した。

「各メディアの医療・健康情報は総合的に見て信頼できるか?」

「テレビ」「雑誌」「新聞」「インターネット」で発信される医療・健康情報の内、医師からの信頼が最も高いのは「インターネット」であり、66%の医師が信頼できると回答した。次いで「新聞」も過半数の53%が信頼できると回答したが、「テレビ」「雑誌」は過半数が信頼できないと回答している。
「インターネット」の情報は、質のばらつきへの指摘は最も多くあるものの、リテラシーさえあれば様々な情報の中から信頼できる情報を選択できる可能性があることを評価されていた。
「新聞」は他メディアと比較して事実が掲載されている可能性が高いと評価されており、「テレビ」や「雑誌」は、視聴者や読者の関心を引くために「大げさに」報じることが多いという意見が多かった。

「一般の人がインターネット検索で自分の症状に合った正しい情報にたどり着けるか?」
インターネット上の医療・健康情報

「一般の人がインターネット検索で自分の症状に合った正しい情報にたどり着けるか?」について、半数が「たどり着くのは難しい」、4割が「たどり着けるがコツが必要」と回答し、医師の9割が「容易ではない」という考えを示した。
正しい情報にたどり着くためには、情報源を見極めると同時に、インターネットの情報はあくまで参考として、最終的には専門家に相談することを推奨する声が多かった。信頼できる情報源としては、医療機関や学会、製薬会社、厚労省などの公的機関が運営しているサイトが多く挙がっている。
疑わしいサイトの傾向としては、何かしらの商品の宣伝や購買につながっていたり、断定的な表現の多いもの、情報の出所が明記されていないもの、などが挙がった。

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