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管理職の方、必読!ハラスメントの疑いがある職場の事例集

2018.01.31

このように『職場の悩み』として「職場の人間関係」「セクハラ」「パワハラ」「その他ハラスメント」に関する問題を抱える相談者の半数以上の52.7%は、職場の上司との関係性について悩んでおり、次いで同僚との関係性についてが26.6%を占めている。また、悩みを相談する相手として公的機関が最多で、その次に上司に相談するというケースが増えているという結果になった。昨年までは、上司や家族よりも同僚や友人・知人に相談するという回答が多かったのだが、今年度は公的機関に次いで、上司に相談しているというケースが多くなった。

なお、今回、全国から受け付けた相談者の数は467人で、そのうち約6割にあたる271人が女性で、件数においても756件のうち、約6割にあたる445件が女性からの相談だった。また、年代別にみても、40代・50代の年代層で、女性からの相談が目立つ結果となっている。

一方で男性からの相談は40代の人からが突出して多くなっていることも特徴の一つといえる。この層の相談の特徴として、他の世代との違いは『自分自身』の「生き方」に関する相談が多いことが挙げられる。社会の中間層として、上の世代と下の世代に挟まれて苦悩している姿が浮かび上がってきているといえるかもしれない。

また、相談者を雇用形態別に見てみると、正規社員(男女合計)からの相談が126人で27.昨年:21.8%)、非正規社員(男女合計)からは110人23.6%(昨年:28.0%)と、正規社員からの相談数が増加しているが、女性からの相談は非正規社員からの相談が78人と最も多く、正規社員の女性からも76人という結果になった。さらに、非正規社員全体からの相談内容を正規社員と比較すると、『職場の悩み』として「労働条件・待遇」「業務量・時間外労働」、『キャリアに関する悩み』「就職・転職・退職」などが正規社員として働く方より相談件数が多くなっている。

【調査概要】
実施日:2016年9月9日(金)~9月11日(日) 午前10時~午後10時
実施場所:一般社団法人 日本産業カウンセラー協会の各支部
実施方法:フリーダイヤルによる電話受付
集計総数:延べ467名、756件
集計方法:相談内容をA~Hまで、8つのカテゴリに分類し、それぞれのカテゴリ内に最大11個の項目を設定し、相談者からの主訴を1つから最大3つまで選択する方式として集計した。また、カテゴリA『職場の悩み』のうち、<1>職場の人間関係、<2>セクハラ、<3>パワハラ、<4>その他ハラスメント、の4項目については、悩みの対象が誰なのか「1男性」「2女性」、相談者との関係性「1上司(役員含む)」「2部下」「3同僚」「4非正規社員」「5その他・不明」に細分化し、項目の選択から悩みの内容が類推できるようにした。

文/編集部

 

 

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