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2018.01.29

米国流の新しい働き方〝ワーケーション〟は日本に浸透するか?

〝ワーケーション〟

 テレワークや在宅勤務など、場所に縛られない働き方が一般的になってきた。

 その最先端が「ワーケーション」だ。ワーク×バケーションの造語で〝休暇をとってリゾート地等で過ごし、すき間時間にリモートワークする〟こと。欧米企業から始まった働き方だが、2017年夏に、日本でもJALが導入した。

 企業がワーケーションを推す理由は社員にワークライフバランスの充実を促せるためだ。「外せない会議があって」と長期休暇を躊躇する人は多い。だが、ワーケーションなら会議や急な仕事も旅先からのテレビ会議やテレワークで対応可能。結果、社員のストレスが減り、生産性もUPし、質の高い人材が集まる効果も期待できる。

 ワーケーションを受け入れる旅先もメリットが多い。積極的にワーケーションを誘致する和歌山県庁の天野宏氏が話す。

「都市部のビジネスパーソンが頻繁に来れば地域住民が刺激を受け地域活性化につながる。そのうえワーケーションでお試し的に『都市部と変わらず仕事できる』と体感してもらえれば、将来の移住の後押しにもなります」

 ワーク×バケーションのかけ算は多彩なメリットを生むのだ。

〈DIMEの読み〉
生産性向上とワークライフバランスの充実はどの企業でも課題。人口減少にあえぐ地方自治体は地域活性化が急務だ。互いを補完できるワーケーションは、今後さらに進むはず!

和歌山県はサテライトオフィスを用意
和歌山県はサテライトオフィスを用意し、ワーケーションを企業に推奨。IT系企業のシトリックスも導入している。

開発会社ソニックガーデン IT系企業フォーカスシステムズ
開発会社ソニックガーデン(写真左)とIT系企業フォーカスシステムズ(写真右)も和歌山県白浜町などでワーケーションを体験。「同町は東京からアクセスが良く、ネットインフラも充実している」(天野氏)

文/編集部

※記事内のデータ等については取材時のものです。

 

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