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チャットツールをビジネスで活用するための3つのポイント

2018.02.01

■ビジネスにおけるチャットツールの活用ポイント3つ

こうしたチャットツールを使うビジネスにおいて使用する際には、知っておきたいマナーがあるという。今回、話を聞かせてくれたのは、チャットの活用セミナーやコンサルティングなどを行うグッドマネジメント総合研究所の中川亜紀子さんだ。ビジネスでもよく使われている「チャットワーク(ChatWork)」のエバンジェリストでもある。

「LINEやFacebook Messengerなどは、どちらかといえば個人のプライベートなチャットツールというイメージが強いです。そのため、ビジネスで活用するには、プライベートの利用方法を持ち込まないよう、配慮が必要です」

中川さんは、具体的なビジネスチャットマナーや活用法を3つ挙げる。

1.既読スルーに「イライラ」「返事くれ」はマナー違反

「ツールによっては既読機能自体が備わっていないものもありますが、『見たなら返信してほしい!』とイライラして返信を催促するのはマナー違反です。
逆に『既読になっているから見てくれた・理解されたものとする』という使い方をしている方も多いですが、どちらにしてもあくまでコミュニケーションの補助ツールであることを理解することが必要ではないでしょうか」

2.チャット利用が適切か見極める

「チャットツールは、メールよりライトで気軽に使いやすいですが、電話よりもリアルタイム性は軽減されます。すぐに返信が欲しいような内容を、チャットで解決しようとしないことが大事です。その都度、チャット利用が適切かを見極めるのも大切だと思います」

3.テキスト上でもビジネスに必要な「信頼関係の構築」を

「周知の通り、ビジネスにおいては信頼関係が最も重要です。それはチャットツールであっても変わらないことです。テキスト上でも信頼関係の構築をはかることが、ビジネスでチャットツールを使いこなすポイントになるでしょう」

チャットツールは便利だが、これまでの電話やメールと同様、相手はビジネス上の関係であることには変わりない。ついプライベートのノリで失敗しないようにしたい。

また、裏を返せば、これまでビジネスの関係では叶わなかった簡易トークが即座にできるなどの利点をうまく活用することで、ビジネスチャンスを広げられる可能性もある。

今後ますます増えると思われるチャット対話の機会。ぜひビジネスとプライベートでうまく使い分けられるようになりたいものである。

取材協力
グッドマネジメント総合研究所
中川 亜紀子さん
中小企業に向けたIT活用の支援を行っている。チャットの活用セミナーやコンサルティングに従事。これまでに40業種以上1,000社以上のチャットでの顧客サポートを経験。ChatWorkエバンジェリストとしても活動中。
https://www.gmsouken.co.jp/

取材・文/石原亜香利

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