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2018.01.27

ダイソンの開発メソッドを学ぶ!?中学生の新指導要領の「問題解決」授業に潜入

サイクロン方式で知られる画期的な掃除機やドライヤーなどで家電に革命を起こした「ダイソン」。中学生がそのメソッドや3Dプリンターを使って製品開発に挑戦。これからの社会が求める、イノベーションを起こす資質と能力を育成する。そんな画期的な技術・家庭科の授業が2017年の9月から12月にかけて、埼玉県の公立中学校で行なわれるというので、その授業に密着取材してきました。

ジェームズ ダイソン財団は「技術は世界を救う」という創業者の信念の下「未来のエンジニアを育成すること」を目的に設立され、世界22か国で活動しています。日本でもこれまで「ダイソン 問題解決ワークショップ」というプログラムを実施。2016年度までに6000名以上の生徒が受講しました。この取り組みは2015年度「キャリア教育アワード」中小企業の部において経済産業大臣賞を受賞しています。


久喜中学校


菖蒲中学校

ダイソン財団の協力の下、全10回の技術家庭科授業を行なったのは、埼玉県の東部に位置する久喜市立の久喜中学校と菖蒲中学校の2校。授業は中学校の技術・家庭科で「リンク機構」を学ぶカリキュラムの一環として行なわれました。指導に当たるのは、中学校の技術・家庭科の先生とダイソン財団の講師です。

今回、この授業に注目し取材したのには大きな理由があります。それはこの授業が、2017年3月に文部科学省が10年ぶりに提示し、小学校で2020年、中学校で2021年から全面的に実施される新学習指導要領(各教科の目標や内容、指導方法などを定めた、公教育の基本となるもの。学校の授業はこれに沿って行なわれる)の「主体的で対話的で深い学び」を先取りしたものだからです。

 
授業第1回。

第1回目の授業はダイソンの貸出教材が主役です。生徒たちは「タングルフリー タービンツール」(毛髪やペットの毛などをスムーズに吸い取るために開発された掃除機ヘッド)の分解・組立を体験。どのような素材や構造でどのように働くのか、製品をバラバラに分解してどんな工夫が秘められているのか、エンジニアの仕事の成果を自分の手と目で確認します。

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