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2018.01.25

薄くなってもパフォーマンスは3倍に!エイサーの超強力ゲーミングノート『Predator Triton700』

■連載/一条真人の検証日記

 今、ゲーミングPCの世界が改革されようとしている。今まで、気軽に持ち運ぶことが難しかったハイパフォーマンスなゲーミングPCがなんとか持ち運べるレベルまで軽量化してきたのだ。これを可能にしたのが、以前も紹介したことがあるnVidiaのMax-Qデザインだ。

 nVidiaによれば、このMac-Qデザインを使えば、高性能なGeforceを搭載した15インチ級のノートパソコンが厚さ1.8センチ以下で実現するというのだ。大雑把に言うと、3年前のGeForceを搭載したゲームノートの3分の1の厚さで最大3倍のパフォーマンスを実現するという。

 これを可能にする技術の1つが効率だ。GPUは電力を与えるほど、その処理能力が明確に上がっていくという。しかし、特定のポイントを超えると、急激に効率が下がるという。つまり、電力を上げても処理能力が上がらなくなるというポイントがあるのだそうだ。Max-Qデザインはこのような電力と処理能力のバランスを取り、高い効率で3D処理を行うというものなのだ。


効率のバランスを取ることで、より薄く、高性能なゲーミングPCを実現するnVidia「Max-Qデザイン」

 このMax-Qデザインを採用したゲーミングノートパソコンは現在、いくつもの会社から発売されており、今回はAcerの「Predator Triton700」を試してみた。


いかにもゲーミングPCなボディを持つTriton700。

■外観

 このPCの外観はいかにもゲーミングPCという雰囲気を持っている。まず、天板にはPredatorの文字とアイコンがあり、これがゲーミングPCであることを主張している。もちろん、そのボディはMax-Qデザインのおかげで普通の15インチ級ノートパソコン程度のサイズに収まっているのだが、ライトアップされるキーボードや一見、マウスパッドがないこと、キーボードの上部にライトアップされたクーリングファンなどの演出によって、普通のノートパソコンではないことが一見して伝わる。

 このボディの厚さは18.9mmで18mmよりもわずかに厚いのだが、それも無理はない。このモデルは現在のGeForceのなかでももっとも高性能な部類に入る1080を搭載しているのだ。そして、ディスプレイサイズは15.6インチで解像度はフルHD(1920×1080ドット)になる。そして、非光沢パネルなので、長時間使っていても疲れない。

 そして、その重量は約2.45キロとなり、ギリギリ持ち運ぶこともできる重量に収まっている。とはいえ、バッテリ駆動時間は2時間程度なので、モバイル性を重視した用途には向かないのだが。

 
ライトアップの色が変えられるキーボード。


キーボードの上部はスケルトンになって、電動ファンがライトアップされる演出がある。

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