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AI×100年ライフ時代にすべき3つのこと(2018.01.25)

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1. 振り返って”気づき”と”達成感”を得る

自分自身が変化できる人間であるのかを自覚することが第1歩である。まず、行動に移そう。先週1週間の「自分の働き方」を振り返ってほしい。手帳でも、PCでも、スマホでもいい。先週1週間の働き方を10分で振り返り、「何か自分で改善できることはなかったか」をチェックして、その”気づき”を翌週の行動に反映させてみる。そしてまた振り返る。こうしたPDCA(plan-do-check-act)サイクルを回して、気づきを得て次の行動に活かす。シンプルであるが、これが変化への対応力を高めるのだ。

とはいえ、いざやってみても、なかなか行動が継続しないものだ。そこで、なるべく行動を定量化し、変化を可視化してみる。今週は1度定時に退社して映画を観に行くといったプチ目標を立てて、実践できたら手帳などにマークを付ける。この「達成感」が動機づけとなり、行動を継続させる。弊社の16万人調査(2017年8月~12月)では、「達成感を持つこと」と「働きがいを感じること」には密接な相関関係があることが分かり、「働きがい」を持つ人はそうでない人より時間生産性が1.5倍高い、という結果が出た。

2. “実現”を支える人脈づくり

最近日本でもよく耳にする「デザイン思考」は、なぜ?を起点をして問題解決策を具現化する手法であり、発祥と言われる米国シリコンバレーでは多くのアイデアが実現した。試作品(プロトタイプ)を作って、そのユーザーテストによって得た気づきを商品化に活かす、というデザイン思考は、一見PDCAのように簡単そうに見える。だが、実際のビジネスでは多くの人を巻き込んで複雑な問題を解決していく必要があり、AIに置き換えにくい。こういった意味で、良質な人脈を拡げておいた方がいい。意識が高く、ビジョンが共有できる社内メンバーや、社外勉強会などで知り合ったビジネスの専門家など、多種多様な人々の中から、「あなたのためなら」「あなたと一緒なら」という人たちとの関係を構築できれば、目的達成の為の手段が多くなり、問題解決やアイデアの実現に役立つことは間違いない。また、そういった人脈を保持できれば、外の変化に気づきやすくなる。

3. 健康を整える

健康は財産になる。人脈同様に、健康もこまめにメンテナンスして良い状態を維持した方がいい。日々の仕事に追われ、運動する時間を作りにくいかもしれないが、ちょっとしたことでもいいので習慣にしてしまう。特に有酸素運動はダイエットだけでなく、脳への刺激(アイデアがひらめきやすくなる)や、ストレスの緩和・発散にもなり、心身ともに健康を維持すのに効果的である。わざわざスポーツジムに行くのが億劫なら、通勤時に1つ手前の駅で降りて1区間歩いてみるのも良い。フィットビットやアップルウォッチを使えばその履歴を見ることができ、その成果を見ると行動継続の動機づけにもなる。

上記の3つの行動は今日からできる。行動し続けて、「変化できる自分」に出会って欲しい。

文/越川 慎司
株式会社クロスリバー社長。元マイクロソフト役員でofficeビジネスの責任者。2017年に起業し、企業の働き方改革や海外進出を支援。週休3日で新しい働き方を実践中。
新しい働き方~幸せと成果を両立するモダンワークスタイルのすすめ~』著

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