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2018.01.24

GMがハンドルやペダルのない自動運転車の量産モデル『クルーズAV』を2019年までに実用化

2019年までに自動運転車の公道走行を成功させる計画を進めるゼネラルモーターズ(GM)は、このほどアメリカ運輸省に対し、第4世代の自動運転車「クルーズAV」の公道走行許可を申請した。
「クルーズAV」は量産化に向けて準備が整った初めてのクルマ。最初からドライバーなしで安全に走行できる完全な自動運転車として開発されているため、ハンドル、アクセル・ブレーキペダルに加え、手動操作用のスイッチ類も装備されていない。

GMの自動運転機構「クルーズAV」

同社は自動運転によって「自動車による衝突事故のない世界、完全な電気自動車の普及による排出ガスの減少、渋滞のない道路、そして年齢、ライフステージ、身体的な能力を気にせず、好きな場所へ自由に行ける安心感」などの実現を目指す、と説明している。

GMの自動運転車は、衝突事故の主な原因の94%を占めるドライバーの人為的なミスを排除し、負傷事故や死亡事故の低減につなげることを目的としている。 そして、将来的にはGMの自動運転車はすべて電気自動車になり、環境の改善に大きく貢献することが期待されている。

また、長い時間を渋滞の中で過ごす必要がなくなり、市街地であっても混雑のない道路や駐車場、効率的に流れる交通、余裕ある都市空間の実現を目指し、すべての人々が時間や空間をより効率的に活用できる環境を創り出していくという。 さらに、GMの自動運転車は、年齢、身体的な障害、あるいはその他の事情で現在運転することができない人々にとって利用しやすいモビリティを実現します。

この自動運転の実用化に一丸となって取り組むには、システムの安全性に関してシリコンバレーが培ってきたソフトウェアの知識や技術と、世界中に広がるGMチームやデトロイトが誇る製造技術を融合させる必要がある。そこで同社は安全性を中心に据え、次なるステップに向けた準備を進めている、とコメントしている。

関連情報

https://www.gmjapan.co.jp/

構成/編集部

 

 

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