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防水性能にデュアルカメラを備えた〝モトローラっぽくない〟スマホ『Moto X4』

2018.01.24

■デュアルカメラの実力はどうか? UIには要改善な部分も

 背面には、1200万画素と800万画素、2つのカメラが搭載されている。この視差を活かし、背景にボケ味をつけた撮影をすることが可能だ。デュアルカメラ搭載端末では一般的になりつつある機能に、モトローラもしっかりキャッチアップしてきたというわけだ。撮影中に、ボケ具合を変更することも可能。背景がキレイにボケると、被写体が際立って見える。


背景をボカした、きれいな写真を撮ることが可能

 一方で、モードの変更が少々しづらいと感じた。理由は、アイコンに説明が入っていないため。縦に持つと、各機能のアイコンの横に「プロフェッショナルモード」や「顔フィルタ」「深度の有効化」といった文字での説明がつくが、横に持っているときはアイコンだけしか表示されない。そのため、どのアイコンがどの機能なのかが、直感的に分かりづらい。何度も撮影して覚えてしまえばいいが、そのハードルが少々高いと感じた。


横位置にするとアイコンの説明が出ず、モード変更がしづらい

 ユーザーインターフェイス(UI)が不親切という点は、撮ったあとも同じだ。Moto X4の写真は、Googleフォトで管理する仕様で、オリジナルのフォトビューアーはプリインストールされていない。この点はいいとしても、ボケ具合を編集できる機能を、どう呼び出すかが分かりづらい。深度が記録された写真を開き、編集ボタンをタップして「深度エディタ」を起動するという手順が正解になるのだが、ワンタッチでボケ味を編集できないのは、少々残念だ。

 
深度を使った写真編集をする場合は、「深度エディタ」を呼び出す

 そもそも、「深度の有効化」という単語が、何を意味しているのかが分かりづらい。ローカライズの際に、もう少し分かりやすくするなど、工夫が必要だと感じた。ちなみに、深度を有効化して撮った写真は、あとからボケ味を変えられるだけでなく、フォーカスの当たっている被写体だけに色を残したり、背景を切り抜いたりできる。こうした+αの機能が入っているのは評価できるポイント。デュアルカメラの活用の幅を広げるという意味でも、歓迎できる機能だ。

 
背景だけをモノクロにしたり、被写体を切り抜いたりできる

 ただし、深度の判定が非常にシビアで、試し撮りした写真だと、うまく背景が切り抜かれなかった。被写体以外をモノクロにする機能も、なかなか思い通りにいかない。写真を撮る際に、これらの機能がどこまで効くかを予想するのは難しいため、もう少し、機能の精度を上げてほしいところだ。機械学習やAI(人工知能)を使って、被写体をより正確に見分けるような改善も必要になるだろう。

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