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2018.01.24

防水性能にデュアルカメラを備えた〝モトローラっぽくない〟スマホ『Moto X4』

■連載/石野純也のガチレビュー

 ドイツ・ベルリンの家電見本市、IFAで発表された「Moto X4」が、日本に上陸した。同モデルは、モトローラらしからぬ外観が特徴となる、ミドルレンジ上位のスマートフォン。デュアルカメラを搭載し、背景をボカすなどの撮影も楽しめる。ベータ版という位置づけだが、写真の一部分だけをモノクロにしたり、切り抜きができたりする機能もおもしろい。

 ネットワーク面では、先に発売されたMoto G5s Plusに続き、au VoLTEに対応。IP68に対応した防水仕様も、これまでのモトローラ端末にない魅力といえるだろう。そんなMoto X4を借り、実際に使ってみることができた。一皮むけたモトローラ端末の魅力をお伝えしていこう。


モトローラの最新モデル「Moto X4」

■モトローラらしからぬ洗練されたデザイン

 モトローラというブランド名を聞いて、何を思い浮かべるかは人それぞれだと思う。古くから携帯電話を開発してきたメーカーなだけに、十人十色なイメージがあるだろう。その中でも、“無骨な端末”というキーワードは、比較的共感されやすいものかもしれない。SIMフリースマホとして投入された端末を見ても、金属素材を使い、どことなく頑丈そうなものが多い。

 それに対し、Moto Xは背面にガラス素材を採用。全体として、より優しい雰囲気になっているうえに、時計のベゼルのように仕上げられたカメラ部分なども、精緻に作り込まれている。背面にはおなじみの「M」マークがプリントされているが、これまでのモトローラ製品と、雰囲気は大きく異なる。背面の左右は、わずかにカーブしており、持ちやすさも向上している。ガラスのため、手に取ったときの当たりが柔らかいのもうれしいポイントだ。


背面はガラス素材を採用


デュアルカメラは、時計のベゼルのようなデザイン

 前面には、指紋センサーが配置されている。ハイエンドモデルでは、全体がディスプレイになり、ベゼルをギリギリまで細くするのがトレンドになっていることもあり、やや古いデザインランゲージに見えてしまうが、実用性は高い。この位置に指紋センサーがあると、机やテーブルの上に置いたまま、サッとロックを解除できるからだ。この点は、デザインと実用性のトレードオフといえるかもしれない。


前面には指紋センサーを備える

 フロント上部にはカメラと、セルフィー用のフラッシュが搭載されている。左右に分かれて配置されているため、“目”のように見えるが、ここはもう少し、目立たないように処理してほしかったというのが率直な印象だ。とはいえ、これまでのモトローラ端末に比べると、無骨なイメージはだいぶ薄くなっている。どちらかというと男性向けという印象の強かったモトローラの端末だが、Moto X4のようにキレイにまとめられていると、性別を問わずに受け入られそうだ。


セルフィー用のフラッシュを搭載

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