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2018.01.23

部下に話を聞いてもらえる上司になるヒント

上司の立場ともなれば、会社で朝礼において小話をするケースや、チームをまとめる際にメンバーに話をするケースも多い。しかし、自分では面白く、自信満々に思っていても、実はその話の内容について、部下にうんざりされていることもあるようだ。

そこで今回は、コミュニケーションのプロに、うんざりされる理由と改善ポイントを聞いた。

■うんざりされている理由

上司からの話の中でも、次のような話は部下からうんざりされているとはよくいわれることだ。これらがNGな理由と改善ポイントを株式会社話し方研究所の代表取締役 福田賢司さんに聞いた。

●自分の自慢話である

「自慢話をしている人は、自分の話がどう聞かれているのかを意識しません。自分が話したいことと聞き手が関心を持って聞きたいと思う話はイコールではありません」

【改善ポイント】
「自分の関心事ではなく、大勢の聞き手が何に関心を持っているかを優先して考えるといいです。他人は人の成功談より失敗談をよく聞く傾向があり、失敗談を堂々と話す人に誠実さや好感を持つので、できれば失敗談を多く選択するほうがいいでしょう」

●話が長くて何が言いたいのか分からない

「話が脱線したり、説明が細かくて話の論点が見えなくなったりするのは、話の要点を整理するのが苦手な人の典型です」

【改善ポイント】
「『要するに~』という言葉を使って、自分の話の最も言いたい部分を強調する習慣をつけるといいです」

●何度も同じ話をしている

「過去にした話を忘れる、繰り返し話すほうがわかりやすいと勘違いしている、いい話だから何度話しても大丈夫だと思っているなどの理由が考えられます」

【改善ポイント】
「一度話した事例や結論がまったく同じ話は『求められない限りしない』と決めてしまうことです」

●うんちくや雑学などを語っている

「雑学を披露するのが好き、人の知らないことを知っている自分に優越感を感じるなど、理由はいくつかあります。ただ、聞き手の興味関心とマッチしていれば、雑学も十分聞かせる良い話になることも確かです。とはいえ自慢話に近くなるのも事実です」

【改善ポイント】
「場に合っているか、聞き手も知りたがる情報なのか、などを客観的に判断してネタを使う必要があります」

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