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2018.01.23

経験や人脈をシェアできる「起業家シェアハウス」活用術

起業家・英語漬け…進化する「シェアハウス」ビジネスパーソンはどう使ってる?
(c) irodori-factory

 かつて大きな注目を集めた「シェアハウス」。複数人で住居を借りて暮らすスタイルだ。一時は影をひそめたものの、現在、その利用価値を大いに活用しているビジネスパーソンたちがいるのをご存知だろうか。そこで、実際、シェアハウスがどのように活用されているのかを、シェアハウスを運営する事業者の代表の方に伺った。

■シェアハウスは、ルームシェアとはどう違う?

「シェアハウス」と聞くと、家族以外の誰かと一緒に住むこと、というイメージがあるが、ただ友人や知人同士で一緒に賃貸物件を借りて住む「ルームシェア」とは少々異なるものだ。シェアハウスは、運営事業者が介在し、運営から管理まで一貫して行うスタイル。基本的に個人の部屋が用意されており、リビングやキッチン、浴室、トイレなどは共用というのが一般的だ。その共有スペースで、入居者たちは自由に交流できる。このように、ただ、「一緒に住む」のではなく、きちんとした管理の下で、他人と住むことができるしくみを持つのが、シェアハウスなのだ。

■経験や人脈をシェアする場所「起業家シェアハウス」

 そんなシェアハウスは、出身も国籍も異なる、さまざまなバックグラウンドや職業を持つ人たちと関わり合えるのが特徴だ。今、ビジネスの交流の場としても盛んに活用されている。そこで、運営事業者の一つである、株式会社彩ファクトリーの代表・内野匡裕さんに、最近のビジネスパーソンたちは、どのようにシェアハウスを活用しているのかを聞いてみた。

「今、ビジネスパーソンの間で“起業家シェアハウス”が注目されています。起業家はもちろん、起業を目指す人も会社員として新規事業立ち上げを担当している人も入居することができ、定期的に勉強会やセミナーなどを実施する場所です。今、運営している“起業家シェアハウス”は、20代から50代まで幅広い年齢層の方々が40名住んでいます。業種もバラバラなので、皆さん、お互いの専門知識や経験をシェアしながら、刺激的な日常を楽しんでいます。自宅兼オフィスにしている若手起業家もいますし、中には20年経営していてセカンドハウスとして利用されているベテラン経営者もいます」

 

 起業家シェアハウスは、具体的にはどのように利用されているのだろうか?

「普段、共用のセミナールームやラウンジは、コワーキングスペースやお客様との打ち合わせ場所として使われていますが、週末にはビジネスセミナーやビジネスプランコンテストなどのイベントの場になります。また、住人専用のFacebookグループで困ったことを相談すれば、アドバイスがポンポン返ってきたり、「今夜、スマホアプリ会社の社長仲間が来るんだけど興味ありな方はラウンジで飲んでるから参加してね」という呼びかけに参加すれば、貴重なつながりを得られたりします。また、イベントなどでは、外からも優秀な起業家たちが集まってきます。起業家シェアハウスの最大のメリットは、“住んでいるだけで貴重な人とのつながりや知識や体験が舞い込んでくる”というところ。彼らにとっては、設備をシェアすることではなく、経験や人脈をシェアしていくことが一番の関心ごとなのです」

起業家・英語漬け…進化する「シェアハウス」ビジネスパーソンはどう使ってる?
(c) irodori-factory

 実際、起業家シェアハウスで経験や人脈をシェアすることによって、成功している人もいるという。

「中には、周囲の先輩からのアドバイスによって、ほんの数ヶ月で会社を設立し、2年で年商4000万円を越え、今では都心にオフィスを構えてスタッフを何名も雇用している起業家も生まれています」

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