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実測値170Mbps超!UQの超高速ルーター『Speed Wi-Fi Next WX04』

2018.01.22

■通信速度は?

 最大通信速度は実にダウンロードで約440Mbpsになる。これは必ずしも日本全域で発揮される通信速度ではなく、エリアによっては220Mbpsとか110Mbpsになるわけだが、東京23区内などでは440Mbps通信の範囲内になる。

 とはいえ、これはカタログスペックで、実際に使ってスピードが遅いと不満になる機会は少なそうだ。僕が都内で計測して回ったところ、最高で170Mbpsをオーバーしたし、室内でも深夜などは普通に100Mbpsオーバーを実現した。現在のMVNO回線では通常、ありえないほど高速だった。

 この170Mbpsという実測値は、旧モデルのWX03で実測した最大速度自体と変わらないのだが、より広いエリアで通信速度が底上げされている印象がある。

 ちなみに100Mbps以上の通信では、Wi-FiでPCなどに接続するとボトルネックになってしまう。ベンチマーク計測しても100Mbps程度のスピードしか出ないので、今回はUSBケーブルでパソコンと有線接続して計測している。WiMAX2+モバイルルータを使っていて、最高でも100Mbpsぐらいしか出ないという人はぜひ有線接続を試してみて欲しい。


170Mbpsオーバーの通信速度を記録。

■LTE回線への切り替えが手軽に

 ちなみにWiMAX2+回線は地下鉄などであまり通信速度が出ないことがあり、それをカバーするためにWX04は4G LTEを使うこともできる。このこのLTEを使うモードを「ハイスピード+エリア」と呼ぶ。

 WiMAX2+モバイルルータでは通常はLTE通信は契約しないと使うことができない(通常は月額1080円)のだが、「UQ FLATツープラス ギガ放題」(3年)コースではこのLTEを使えることが契約に含まれている。

 さらにWX04ではLTE回線を使うのに便利な機能も搭載されている。ホーム画面のロック画面でワンタイムHS+Aボタンを長押しすることで手軽に通信モードを切り替えることができるのだ。


簡単にLTEに切り替えることができる機能を搭載。

 WiMAX2+の通信網が安定したのか? WX04の通信機能がWX03よりも向上したのか? 以前よりも安定的に速く感じるWX04は、たしかに商品価値を感じさせるモデルだ。今でも110Mbps時代のWiMAX2プラスを使っているようなユーザーであれば、乗り換える価値は十分にあるだろう。

 WX04はより安定した高速通信で通信したい人におすすめなモバイルルータだ。

■関連リンク
UQ「WX04」ページ

取材・文/一条真人

ITジャーナリスト。雑誌「ハッカー」編集長、「PCプラスONE」編集長などを経て現在にいたる。著書50冊以上で、近著は「Androidスーパーハイウェイ」(Kindle版)。IchijoMasahto。本名:OSAMU SAKATA。

■連載/一条真人の検証日記

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