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意外と気づかない!科学的に立証された離婚のサイン

2018.01.20

■高校中退者の多くが適切な医療を受けられていない

 離婚だけではない、学業を中退する兆しが最新の研究から浮き彫りになっている。高校を中退する者の多くが適切な医療を受けられていないというのだ。

 世界中で5人に1人の高校生が途中で学業を断念して中退しているという。高校中退は就業面でのリスクを負い、健康や犯罪にもネガティブな関係があるとされている。

 2017年10月に心理学系ジャーナル「Economic Psychology」で発表された研究では、英・ランカスター大学の研究チームがアメリカ国内の132の学校の9万人の生徒(グレード7〜12、日本の中学・高校に相当)の調査データ(US National Longitudinal Study of Adolescents to Adult Health)を分析することで、学業と健康の関係を探っている。

 分析の結果、必要なときに適切な医療を受けられない高校生が4人に1人はいたのだが、中退者では3分の1以上がヘルスケアを受けられない状態にあったということだ。

「健康管理は一貫して重要な学業の予測因子であり、18歳以前に中退するリスクのあるティーンエイジャーを特定するために使うことができます」(研究論文より)


Medical Xpress」より

 医療を利用していないというのは単純に経済面の問題だけでなく、「誰に診せたらいいのか分からなかった」や「自然に治ると思った」などの判断も含む。これは疾患の長期的影響を認める能力の指標として用いることができるということだ。

 適切な医療を受けないばかりでなく、中退者の半数以上は喫煙、飲酒、薬物の摂取が常態化していて健康へのリスクをさらに高めているという。

 また中退者のパーソナリティー特性には以下のような特徴が示されている。

・誠実性の低さ
・神経症的傾向
・内向性

 研究者たちは「医療を諦めていて、誠実性が低く内向的な性格の生徒は、中退のリスクが最も高いと言えます」と述べている。学業の継続と医療環境の無視できない関係が浮き彫りになっているようだ。

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