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2018.01.20

意外と気づかない!科学的に立証された離婚のサイン

 昨年は何かと有名人の不倫や破局の報道がメディアを賑わせた1年だったが、ある見解によれば離婚が近いことを知らせる“離婚のサイン”があるということだ。

■サイエンスに裏打ちされた7つの“離婚のサイン”

 破局を迎えるカップルには何か特徴があるのだろうか。「Business Insider」の記事では離婚しやすいカップルにありがちな徴候を7つ挙げている。

1. 10代婚かあるいは32歳以上で結婚したカップル
 2015年の米・ユタ大学の研究では、共に32歳以上で結婚したカップルと、その逆に10代で結婚したカップルの離婚率が高いことを報告している。研究によればベストな結婚の時期は20代後半であるということだ。

 また歳の差も離婚率に関係していることが指摘され、歳の差1歳で3%、歳の差5歳では18%、そして歳の差10歳では39%も離婚の確率が高くなるという。

2. 夫がフルタイムの仕事に就いていない
 2016年のハーバード大学の研究では、夫がフルタイムの職に就いてないカップルの翌年の離婚率は3.3%になるという。夫が正業に就いている場合では2.5%である。

 これは夫の勤務実態に関わるもので、妻の仕事の状況と離婚率には因果関係はないということだ。まだまだ伝統的な“男社会”の価値観が今の社会に残っていることが研究では指摘されている。

3. 高校を卒業していない
 露骨な話にはなってしまうのだが、結果的に学歴と離婚率に関係があることが各種の統計から明らかになっている。傾向として共に学歴が高いカップルほど離婚率は低い。特に高校を卒業していないカップルだと大卒のカップルよりも30%も離婚率が高まるということだ。


Business Insider」より

4. 夫婦ゲンカが多い
 米・ワシントン大学の心理学者、ジョン・ゴットマン氏によれば、離婚に繋がるカップルには4つのネガティブな要素があるという。

・軽蔑:お互いに相手を軽蔑している。
・批判:お互いに相手の性格特性に批判的である。
・防御:お互いに自分のほうが“被害者”だと主張している。
・心の壁:お互いに心の交流を避けている。

5. 新婚時代に過度にラブラブだった
 168組のカップルを13年にわたって追跡調査した2001年の研究では、新婚初期に過度に“ラブラブ”だったカップルには離婚の可能性が高まってくることが報告されている。理由はある意味シンプルで、極度にラブラブな関係は年を追うごとに続けるのが難しくなってくるからだと説明できるという。

6. 夫婦ゲンカを避ける
 夫婦ゲンカが多いのも離婚の徴候だが、逆にお互いに直接ぶつかり合わないように距離をとっている関係もまた離婚に繋がる兆しであるという。

 2013年の米・ミシガン州の研究では350組のカップルの関係の実態を調査して、夫があまり感情表現をしない状態は高い離婚率に繋がっていることが報告されている。また2014年の研究では、カップル間では口論になりかねない物言いよりも無言の反応をされるほうが2人の関係にダメージを及ぼすことが指摘されている。

7. 自虐的でネガティブである
 2000年の研究では、95組の新婚カップルにインタビューを行い、話した内容を各要素に分け数値で評価・分析している。分析の結果、話している内容が自虐的でネガティブな度合いが高いカップルの5年以内の離婚を87.4%の確率で予測できたということだ。

 中には残酷な現実もあるのだがいずれもサンエンスに裏打ちされた“離婚のサイン”だけに、多くにとっては軽く聞き流せるものではないかもしれない!?

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