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2018.01.21

美容効果だけじゃない!覚えておきたい甘酒がもつ腸管バリア機能を上げる効果

美容効果だけじゃない!甘酒に「腸管バリア機能」向上効果が発見される

新年を迎えると初詣などでふるまわれる甘酒。この正月、飲んだという人も多いのではないだろうか。最近は、女性の間でその美容効果が注目を集め、日常的に飲まれている。ところが先日、甘酒に新しい可能性が発見されたのだ。

森永製菓が行った共同研究によれば、「腸管バリア機能」を高める効果が期待できるという。加齢・ストレス過多・生活の乱れに直面するビジネスパーソンにとって、甘酒は利用価値がありそうだ。

■甘酒の酒粕・米麹に「ムチン」増加効果が見つかる

美容効果だけじゃない!甘酒に「腸管バリア機能」向上効果が発見される

森永製菓が行った共同研究によれば、甘酒の主原料である酒粕と米麹を摂取することで、腸内の「ムチン」が増加し、「腸管バリア機能」向上効果が期待できることが分かった。

ムチンとは、腸管粘膜層で物理的なバリア機能を果たしているもの。細胞を保護して病原菌や毒素から組織を守っているのだそうだ。ムチンが増加すれば、腸管の上皮細胞はより病原菌や毒素から守られることになるのだ。

■腸管バリア機能向上で得られる効果

甘酒を飲んで「腸管バリア機能」が向上すると、一般ビジネスパーソンはどのようなメリットがあるのだろうか。いとう医院の院長であり、消化器病専門医、消化器内視鏡専門医の柚原繭先生に腸管の働きについて教えてもらった。

「消化管粘膜は外界と体内の境界にあり、日々さまざまな抗原や細菌にさらされています。このバリアがうまく働かないと、アレルギーや免疫反応を起こしたり、腸管粘膜に入り込んだ細菌などが炎症の引き金になったりと、体のバランスを崩すことにつながります。

消化管は単に栄養を消化吸収するだけの器官ではなく、多様な常在菌と共存しつつ有害なものから生体を防御したり、または無害なものに過剰に反応しないよう制御したりする、人体最大の免疫システムなのです」

腸管バリア機能が低下すると、免疫反応や炎症など体に支障が起こってくる。その点、甘酒を摂取することで、腸管バリア機能が高まり、外界から身を守ることができることが期待できるということになる。

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