人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

新年の抱負に掲げたい健康にまつわる5つの目標

2018.01.17

■長期的目標に取り組むための「30/30ルール」とは?

“新年の抱負”は長期的目標の達成のためには効果的であることが指摘されているわけだが、もちろん明らかに難易度の高い目標であれば当然ながら達成は難しいものになる。そもそも目指している目標が1年や2年では到底到達できない種類のものであるケースもあるだろう。

 ゴールまでの道のりがあまりに長いものである場合、まったく前進していないと感じられるスランプ状態に陥ったり、最悪の場合は挫折してしまう。しかしその場合でも有効な戦略がある。それは「30/30ルール」だ。

 これまで順調に進んでいた物事や仕事が行き詰まっていると感じることもあるだろう。そんな時に最も効果的に長い旅路に勢いをつける方法として、ウォーマック夫妻が提唱しているのがこの「30/30ルール」である。ビジネスリーダー養成のためのプログラムを主催し、自己啓発書『Get Momentum: How to Start When You're Stuck』の著者であるウォーマック夫妻が開発して提唱している「30/30ルール」は、1日30分のプラクティスを30日間続けることを当面の目標にすることである。


Learn Vest」より

 長期的な取り組みを余儀なくされる課題やビッグプロジェクトなど、小手先の技では扱いきれない性質のチャレンジがある。こうした挑戦こそ、当人を真に成長させるものではあるのだが、長期戦になるためいかにモチベーションを保ちつつ、継続して取り組むことができるかどうかが鍵となる。数年がかりのプロジェクトに真正面からがっぷりよつで組んでも、あまりにも対象が大きすぎて途方に暮れてしまう思いもするだろう。

 そこで、例えば1年計画の課題であれば、その内容を12分割して1カ月単位のタスクに分けて、1日に30分間集中して取り組むのである。「30分30日」を1ブロックととらえ、これを12回行なうのだ。いわば、本来はマラソンを走っているのだが、3km毎にラップタイムを計測されてコーチに叱咤激励されているような様相といえるだろうか。最終的なゴールがもちろん一番大切なのだが、とりあえずは目先のチェックポイントのことに集中し、あまり先のことは考えずに着々と進めていくという戦略である。

 具体的にどう12分割すればよいのかは、著書(日本語版はまだない)を読むなどしてそれぞれ工夫するしかないようだが、それほど複雑に考えなくともよいようである。なぜなら努力を継続させることを最優先にしているのが「30/30ルール」であり、継続することができてくればたいていの課題は自ずと達成に近づいていくからだ。難関資格の取得でもキャリア上の長期的プランにおいても、モチベーションョンを維持して取り組みを継続するためにこの「30/30ルール」を考慮してみてもよいのかもしれない。

文/仲田しんじ

フリーライター。海外ニュースからゲーム情報、アダルトネタまで守備範囲は広い。つい放置しがちなツイッターは @nakata66shinji

※記事内のデータ等については取材時のものです。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年11月15日 発売

DIME最新号の特別付録は「スタンド一体型簡易スマホジンバル」!今年から5年先のトレンドまで丸わかり!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。