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2018.01.11

SNS投稿の「いいね!」の数に敏感なのは、女性より男性だった!

SNS全盛の今、とにかく「いいね」を欲しいという人が増えている。Kaspersky Labが以前、日本を含む世界18か国1万6750人の男女を対象にソーシャルメディアに対する調査を実施したところ、12%が「いいね」の数を増やすため、投稿内容を脚色したり誇張したりすると回答。総体的に、男性の方が女性よりも「いいね」の数に敏感であり、「いいね」数を稼ぐためであれば、他人の秘密や恥ずかしい情報を投稿する可能性が高いことも明らかになった。

■12%の人が「いいね」を獲得するために事実とは異なる投稿をすると回答

10人中1人以上(12%)は、より多くの「いいね」を稼ぐために「実際に行ってない場所に行ったふりをする/してないことをしたふりをする」などを投稿すると回答している。このような投稿は、男性では14%に上り、自分の本当の生活を共有するよりむしろ、ソーシャルメディア上で注目を集めたいと感じていることを示唆している。

■男性の方が「いいね」の数に敏感、24%の男性が「いいね」の数で自分の人気を測る傾向

男性は思い通りに「いいね」が付かないと腹立たしく感じる傾向にある。男性の24%は「いいね」の数が少ないと、友達から人気がないと思われるのではないかと心配していた。一方そのように感じる女性は17%だった。また、男性の29%は自分にとって大切な人が自分の投稿に「いいね」してくれないと腹立たしく感じると回答している。

■「いいね」欲しさに他人の秘密や恥ずかしい情報を暴露する可能性が、男性は女性の2倍

「いいね」数を増やしたいがために、同僚や友達の恥ずかしい情報や秘密の情報を明かす可能性が、男性の方が女性より全般的に高いことが明らかになっている。確実に「いいね」がたくさん得られるのであれば、男性の14%は「同僚の秘密の情報」、12%は「友達の恥ずかしい情報」を投稿すると回答しており、この割合は女性と比べると男性の割合が2倍以上になっている。

また、「いいね」の数を気にするあまり、男性は女性より自分自身や友達を辱めるような投稿をしがち。ドイツのヴュルツブルク大学のメディア心理学者、アストリッド・カロルス博士は、「このような行動は、男性が社会的な調和より危険を好む傾向にあるという仮定に沿っている」と述べている。男性の15%は、「酒に酔った友達の写真を投稿する」(女性は8%)、12%は「露出の多い服を着た自分の写真を投稿する」(女性は8%)、9%は「自分の裸の写真を投稿する」(女性は5%)と答えている。

今回の調査結果から、人々がソーシャルメディア上で社会的な存在価値を確認し、承認欲求を満たそうとしている傾向にあることがわかった。自分の投稿への「いいね」の数が、それらを確認する指標として重視されているようだ。Kaspersky Labでは、「いいね中毒」を測るテストを公開している。

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