◆コンパクトな本体
光で目覚める装置、と言われると仰々しい機器をイメージするかもしれないが、『inti SQUARE』は非常にコンパクトな製品。手のひらに乗るサイズであり、一般的な目覚まし時計のサイズと大差はない。これなら自宅はもちろん、旅先に持っていくこともできそうだ。もちろん本体のデザインは一般的な目覚まし時計と大きく異なっており、何と言っても目を引くのは本体正面の光源部分だ。
前面の3分の2を占めているのはLEDということで耐用時間は約10万時間。24時間点けたままにしても約11年使える計算になる。前面上部にはモニター画面と物理スイッチが設けられている。
以前のバージョンではスマホによる操作を採用していたものの、反応の鈍さ等の不満が多かったとのこと。確かに目の前にある目覚まし時計を操作するのにスマホをわざわざ取り出すのもナンセンスと感じる。物理スイッチを採用したことはユーザーにとって福音だ。モニターの方は通常は時刻が表示されており、起床時間の設定、照度の調節の際は必要な情報を表示する。
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