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四輪駆動軍用車から始まった『ジープ』76年の歴史を紐解く

2018.01.10

■誰でも乗れるジープが市販

 第二次大戦が終わると、ウィリス-オーバーランド社はジープ(MB)を民間に広めることを考えた。最初の民間ジープ車、『CJ-2A』はテールゲートを備え、サイドマウントのスペアタイヤや、より大きなヘッドライト、外部燃料キャップなどの改良を『ウィリス MB』に加えて、1945年から製造を開始した。

傑作四輪駆動軍用車から始まった「ジープ」75年のタフな歴史

 134立方インチI- 4エンジン、 T-90Aトランスミッションを採用、トランスファーケースやフロントとリアアクスルにも改良を加え、走破性の向上と共に4年間製造された。

■30年余り生産された傑作

 1954年10月11日、朝鮮戦争で活躍した軍用車『M-38A1』に基づいて、ジープ『CJ-5』が発表された。

傑作四輪駆動軍用車から始まった「ジープ」75年のタフな歴史

 ホイールベースと全長を伸ばし座席の快適さを改善して人気を博した。以来、1965年には155馬力のV6エンジンを採用。さらに1973年にはAMCが生産した304もしくは360立方インチ(4981ccもしくは5899cc)のV8エンジンが採用された。1955年から1983年まで28年間にわたり生産された傑作CJは、今なおファンが多い。

■ジープ初のSUV

 1962年にジープブランドは、1963年モデルとして『ワゴニア』を導入した。

傑作四輪駆動軍用車から始まった「ジープ」75年のタフな歴史

 四輪駆動車では初めての自動変速機を採用したり、最初のオーバーヘッドカム6気筒エンジンや独立したフロントサスペンションを採用するなど、四輪駆動車に革命を起こしたのも『ワゴニア』の功績だ。また、最初の自動フルタイム4WDシステムも採用していた。

 美しいスタイリングはデザイナー、ブルックス・スティーブンによるもの。現代的なスタイリングと美貌を持ち、革新的な技術の数々を採用したことにより、わずかな変更で28年以上も生産された、傑作SUVだった。

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