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2018.01.10

医師に聞く健康のために食べるとよい冬野菜

 冬は、鍋料理など、比較的、野菜を食べる機会の多い季節。では、冬はどういう野菜を食べるのが理想的なのだろうか。医師専用コミュニティサイトの「MedPeer」が以前、同サイトに会員登録をしている医師1051名にアンケート調査を実施したところ、様々な意見が寄せられた。ぜひ参考にしてほしい。

冬野菜に関するアンケート

■1位 大根
・大根に含まれるジアスターゼが消化を助けます。食べたり飲んだりする機会が多くなってくると胃腸に負担がかかりやすいので良いかと思います。(整形外科・スポーツ医学、40代、男性)
・ジアスターゼやアミラーゼが豊富で胃腸に優しい。大根の辛味成分アリル化合物には、炎症を鎮め、せきを止め、さらに殺菌作用がある。リグニンは、酸化防止作用があるため、アンチエイジングになる。(麻酔科、50代、男性)
・消化に良いため寒く消化・肝機能のおちる冬の時期でも負担が少ない。また、整腸作用があるので便秘に有効。カロリーも少ない。体を冷やさない。(消化器内科、30代、女性)
・安く手軽であることと、葉が特にビタミンC・Eやカルシウムの他にβ-カロテンも豊富に含まれているのでお勧めだと思います。(放射線科、30代、男性)

◎調理・食べ合わせの工夫
・煮ることで体を温める作用がある。摩り下ろすことで、消化を助ける作用がある。そのときの体調によって、使い分けている。(小児科、40代、女性)
・すりおろしがいちばん良いが、煮込み料理など、体が暖まるため良い。(形成外科、40代、女性)
・冬といえば鍋なので、みぞれ鍋がお勧めです。葉のほうは細かく刻んで鰹節と一緒に炒めると美味しいです。ごま油など油のアレンジも良いと思います。(放射線科、30代、男性)
・こってり系の食べ物の前には大根サラダ。(呼吸器内科、50代、男性)

■2位 ほうれん草
・ほうれん草はβカロテンが豊富。βカロテンは皮膚や粘膜の潤いを保ち、また必要な分だけビタミンAに変わり体の抵抗力を高めます。(神経内科、50代、男性)
・冬が旬で、緑黄色野菜の王様的存在。ビタミンは豊富で、鉄分も多い。日本の伝統的野菜で、いろいろ応用がきき、値段もさほど高くない。(腎臓内科、40代、男性)
・風邪予防に有効なビタミンCや、抗酸化作用のあるβカロテンなどの栄養素が豊富で、寒くなる冬を迎えるにあたり、体に抵抗力をつける良い食材と思う。(眼科、40代、男性)

◎調理・食べ合わせの工夫
・油とビタミンCを同時に取らないと胃で吸収しにくいので、出来れば油で炒めてレモンを絞ったサラダを付け合わせる。(耳鼻咽喉科、50代、男性)
・カロテンの吸収を助けるために油と合わせた調理法が良い。オリーブオイルでクタクタになるまで炒め、ニンニクとアンチョビで味付けすると一把くらいペロリと食べられてしまう。(眼科、50代、男性)
・脂溶性ビタミンであるビタミンAのほか水溶性ビタミンも豊富ですが、水溶性ビタミンは茹でると流れてしまうので、ゆでる場合汁ごといただくか余熱で調理するなど、水のなかに漬けている時間は短くする。(神経内科、50代、男性)
・ビタミンを損なわないように、蒸したり炒めたりします。(循環器内科、40代、女性)

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