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いま注目の旅のスタイル「ステイケーション」とは?

2018.01.10

15時にチェックインして、翌日11時にチェックアウトするまでホテルから一歩も外に出なかった。「ステイケーション」を目的とした滞在だったからだ。落ち着きのない旅人としては珍しいパターンなのだが、あまりに快適で、外へ出る気にもなれなかったのが正直なところである。

ステイケーションとは、「ステイ=Stay」と「バケーション=Vacation」を組み合わせた造語だ。遠出はせずに、近場で休暇を楽しむスタイルを意味する。ある意味、滞在型の旅と言ってもいい。アメリカ発のこのスタイルが、日本でも少しずつ認知され始めている。今回はインターコンチネンタルホテル大阪で実施されたステイケーションの体験会に参加したので、その模様を紹介したい。

大阪駅北側の再開発エリアに位置する「グランフロント大阪」。2013年に開業した複合施設だが、その北館の中にインターコンチネンタルホテル大阪は入居している。駅から直結とアクセス性が高く、雨が降っても濡れずに辿り着ける。筆者は東京から訪れたが、関西在住者にとっても便利な立地と言えるだろう。

レセプションのある20階へ上がると、まず視界に飛び込んできたのが、大きな窓から望めるパノラマの景観だ。エレベーターのドアが開いた瞬間、「おおっ!」と思わず声が出たほど。まるで天上世界へやってきたかのような感動が得られる。非日常気分に浸るのもステイケーションの目的だから、これ以上ない最高の演出である。

2017年注目の旅のスタイル「ステイケーション」とは? 2017年注目の旅のスタイル「ステイケーション」とは?
レセプションはスッキリとしたインテリアでまとめられており、開放感がある。

エレベーターを乗り継ぎ、さらに28階にあるクラブラウンジへ向かう。「クラブインターコンチネンタル」の利用客向けにクラブラウンジが設けられている。今回はクラブルームへの宿泊だったため、チェックイン/アウトはここで行う流れになっていた。なお、事前にコンシェルジュから確認のメールも届いており、チェックインのタイミングや方法などは個別に相談に応じてくれるとのことだった。ゲストごとにパーソナライズされた、きめ細やかなサービスが受けられるのが利点だ。

クラブラウンジでは、時間帯ごとにさまざまなサービスが提供される。チェックインしたタイミングではアフタヌーンティー(14時半~16時半)が実施されていたので、まずはこれを楽しむことにした。アフタヌーンティーは計8品、スイーツだけでなくサンドイッチなども付いておりかなりのボリュームだ。実はホテルへ着く直前にランチを食べたばかりだったのだが、美味しくてほぼ完食してしまった。

それにしても素晴らしいのは眺望だ。レセプションのある20階よりもさらに高層に位置するだけに、クラブラウンジからはさらに見晴らしがいい。眼下に流れる淀川の遥か先に稜線が望めた。ミニチュアのような街並みに魅入っていると、飛行機が伊丹空港へとゆっくりと着陸していくのも見えた。

2017年注目の旅のスタイル「ステイケーション」とは? 2017年注目の旅のスタイル「ステイケーション」とは?

2017年注目の旅のスタイル「ステイケーション」とは?
淀川のゆったりとした景色が広がる。まさに特等席と言えそうだ。

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