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企業ニュース
2018.01.09

ビジネスパーソンが「自分のキャリアの終わり」を意識する平均年齢は45.5歳

近年の少子高齢化問題と景気変動に伴って従業員の年齢構成が歪んだ結果、現在、多くの企業がこのミドル・シニア層の意欲の低さや、膨らみすぎた人件費などにの問題に直面していると言われている。そこで総合人材サービス、パーソルグループの総合研究機関であるパーソル総合研究所は、1 万人を対象とした「仕事を通じた成長」に関する実態調査を実施。新たに40 歳以上のミドル・シニア社員の就業意識について、その回答状況とデータ分析結果を公開した。

まず、ミドル・シニアの問題を語る上で外せないのが、「出世」の問題だ。若いうちにはあまり差はないが、年齢を追うごとにいわゆる「出世コース」から外れてしまう人と、役職・階級を登リ続けていく人がはっきりと分かれ始める。それと同時に、従業員が組織の中で今後も「出世したい」と考える意識も、年齢を重ねるごとに大きく変化する。下のグラフは、今回の調査でその意識の変遷を年齢別に見たもの。これを見ると出世意欲が逆転し、「出世したいと思わない」のほうが「出世したい」よりも割合として多くなるのがおよそ42.5歳となった。

40 歳以上のミドル・シニア社員の就業意識

また、出世意欲の下降と並行するように、「自分のキャリアの終わり」を意識する人が多数派になるのが45.5歳ごろという結果になった。ミドル・シニアの入り口にあるこうした出世意識の変化とキャリアの終わり意識の伸びは、就業人生全体の中でも大きな気持ちの転換点と言えるだろう。

40 歳以上のミドル・シニア社員の就業意識

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