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2018.01.09

船中2泊3日の弾丸トラベルで課題を解決!「フェリーハッカソン」がすごかった

船中2泊3日、渡航先0泊の弾丸フェリーに乗って、船旅を楽しくするツールやサービスを開発するという、とんでもないハッカソンが大阪で開催された。

ハッカソンとは、今あるものをより良くする「ハック」という意味と、最後までやりとげることを意味するマラソを組み合わせた造語で、主に地域や企業が抱える課題を解決するためのアプリやウェブサービスを、決められた時間内にアイデア出しから開発まで行なうイベントである。

主催者側から出された課題に対してまずアイデアを出し合い、その中から実現したい案を選んで数人のチームを組み、最後に成果物をプレゼンするまでを2日間ほどかけて行なう。エンジニア以外にデザイナーや企画など、さまざまなスキルを持つ人たちが一緒にひとつの課題に取り組むのがポイントで、技術力だけでなく発想力やコミュニケーション力などを高める機会にもなる。

フェリーハッカソンは、格安で旅ができるメニューとしてフェリー会社「さんふらわあ」が売り出し中の「弾丸フェリー」を利用して開催された。だが、主催したのはフェリー会社でも、大阪港開港150周年事業として協賛している大阪市でもなく、渡航先として協力する別府市や大分県でもない。「Code for Osaka(コード・フォー・オオサカ)」という、シビックテックと呼ばれる活動を行なう有志が集まる組織が全てを取り仕切って行われた。

代表の井上誠氏は「毎年開催する記念イベントとして企画を考え始め、フェリーをテーマに決めたのが4月。そこからスタッフ集め、協賛先を探したり、スケジューリングから運営まですべてをボランティアで行っている」と説明する。普段はハッカソンに参加するのが難しい人たちも参加できるよう、家族の同行もOKで学生参加枠も設けられ、女性の応募者も普段より集まった。


乗船前にイベントの説明をするCode for Osakaの井上誠代表。家族連れや学生の参加もあり、優雅な旅でのハッカソンと思いきや……。


船中2泊3日の弾丸スケジュールの開始。まずは大阪南港から別府までの船に乗り込むところからスタート。

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