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スター・ウォーズとは何なのか?ライアン・ジョンソン監督が直感を信じて作った『最後のジェダイ』(2018.01.07)

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ファンイベントのために『エピソード8』に相当する新作『最後のジェダイ』を手がけたライアン・ジョンソン監督が来日。40年にわたって愛される『スター・ウォーズ』のメガホンを取るに際しての矜持や秘話を直撃取材した。

「気持ちのうえで〝腑に落ちる〟サプライズを大切にしたんだ。」

ライアン・ジョンソン

監督 ライアン・ジョンソン
1973年、アメリカ生まれ。2005年にサスペンス映画『BRICK ブリック』で監督デビュー。2015年『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で脚本などにもかかわり、最新作では監督・脚本を務めた。2017年11月に発表された『エピソード10、11、12』となる、新々3部作の監督にも任命された。

◎突然の監督への抜擢とそのプレッシャーの大きさ

「大きなサプライズだったよ。私を監督候補に挙げていたなんて、全く知らなかったからね」

 ライアン・ジョンソンは『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の監督に指名された時の状況をこう振り返る。前作にも関わった経緯があるとはいえ、本人にとっては衝撃だったはずだ。

「最初は『怖い』と思ったよ。だって『スター・ウォーズ』は、幼い頃から自分にとって大きな意味を持つ作品だったし、何よりプロジェクトの規模が大きい。関わるとなれば、責任は重大だからね」

 第1作『エピソード4』がアメリカで公開されたのは、1977年5月。ジョージ・ルーカスが構想から4年の歳月をかけて作り上げた壮大な物語は、映画関係者たちの酷評を覆し大ヒット。当時4歳だったライアン少年も、映画館に足を運んだひとりだ。

「残念ながら子供だったので、映画の内容は記憶にないんだ。でも『エピソード4』を観るために、父親が私をクルマに乗せてくれたことは、はっきり覚えているよ」 

◎プロジェクト参加の決意と信頼した自らのファン心理

 表面だけをとらえれば、『スター・ウォーズ』は、銀河系を舞台に帝国軍と反乱軍が戦うストーリーだ。しかしそこには、特殊な能力を持ったひとりの青年の心の葛藤や恋心、悪に魂を売ってしまった父を持つ息子の父親に対する憎しみと愛情といった人間ドラマが描かれており、単なる「宇宙冒険活劇」の枠に収まらない作品となっている。

「そして、私にとっての『スター・ウォーズ』は映画だけではなかった。当時からたくさんのマーチャンダイズ(玩具)が出ていて、私もそれで遊んでいたよ(笑)」

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