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【開発秘話】累計出荷数1600万個を突破したサンヨー食品『サッポロ一番 和ラー』

2018.01.07

■フレーバーを入れ替え売り場を活性化する

『和ラー』は、発売から3か月後あたりまでは勢いが衰えることなく売れ続け、同社製品では過去に例がないほど出荷されたという。しかし、快調に売れ続けていた2017年3月、海老汁風と帆立貝焼き味噌風に代わり、〈両国 ちゃんこ鍋風〉と〈北海道根室 かにの鉄砲汁風〉を発売した。

 新フレーバーを投入したのは売り場を活性化するため。鶏の水炊き風は一番売れていることに加え基準フレーバーとしたことから、これ以外は一定のサイクルで新フレーバーと交代させることにした。そして2017年10月に入り、現在のフレーバーで展開している。

 中でも伊勢海老汁風は、最初のウェブ調査では鶏の水炊き風よりも人気が高かったほど。同社としても鶏の水炊き風と同じタイミングで発売したかったが、原材料の高騰などと重なってしまったことから発売が遅れ、ようやく発売の運びとなった。「伊勢海老汁風は期待が高いので、基準フレーバーとして残していければ……」と八木氏は期待を寄せる。

■地域活性化のきっかけを担う

『和ラー』のフレーバーの元になった郷土料理やご当地料理の地元では、スーパーの棚一列が全部、地元の味のフレーバーで埋め尽くされるなど、大きな盛り上がりを見せることが珍しくない。そして、現地のスーパーで盛り上がるだけでなく、地域全体の活性化につなげようとする動きも見られる。

 例えば福岡では、タウン情報サイト『Nasse navi(ナッセナビ)』で鶏の水炊き風がお薦めの品として公認され、タイアップも実現。フォトコンテストや試食会を主催することになった。また三重県では、伊勢海老汁風を県がお薦めとして公認したほど。同社と三重県は以前から付き合いが深く、これまでのつながりから伊勢海老パウダーは三重県産を100%使用している。

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