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2018.01.07

もしもの時に役立つかは○○で決まる!避難袋に入れるべきインスタント麺

■連載/大山即席斎の“三ツ星”インスタント麺

今回は、同じ@DIMEの記事「災害に備える!カップラーメンを水で作るとどうなるか検証してみた」という記事に触発されて、緊急避難袋に入れるべき袋麺は何がいいのか、について考えてみた。

正直、あの記事を読んだときに、「しまったぁ!自分も震災に関して多少なりとも役立てるチャンスがあったのにぃ」と後悔した。現在インスタント麺の専門家みたいなことをやっている自分であるが、そのきっかけは1995年の「TVチャンピオン・第1回インスタント麺通選手権」で優勝したことにある。

TVチャンピオン・第1回インスタント麺通選手権

その結果、さまざまなメディアからの仕事が舞い込み始め、現在に至るわけだが。優勝した年にやった仕事の中に災害時にインスタント麺を役立てるための実験企画があった(実業之日本社『ハラペーニョ』1995年7月号)。阪神淡路大震災直後の時期だったのだ。

実業之日本社「ハラペーニョ」1995年7月号

インスタント麺を避難袋に入れていてもガスや電気のインフラが止まった状態だとお湯が沸かせない。だったら「マルちゃんホットヌードルを水で戻した場合、何分で食べられるようになるか」という内容で。「10分待てば、のびちゃったラーメンぽいが、それなりに食べられる」という結論であった。

2011年の東日本大震災のときにはスーパーやコンビニの棚からインスタント麺が消えたことで、災害時に頼られる食品であることを証明した。

日清食品は、
阪神淡路大震災に際してカップ麺100万食を寄贈
東日本大震災被災地へカップ麺を200万食提供
などの支援をしており、他社も10万単位の支援をした。
日本即席食品工業協会は今回の熊本地震に対して合計60万食のインスタント麺を提供している。

とはいえ、インフラの混乱で支援物資がすみやかに被災者に届かない場合もあるので、災害直後の食料として自前の避難袋にインスタント麺は入れておきたいものである。

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